美人とブスの違い、その差はどこに表れるのだろうか、顔?性格?所作?

読書くらぶ

UPDATE 2020.09.18
公開日 2014.08.20

 『美人力 〜また会いたいと思われる女になろう。〜』。本を読み始めてすぐに感じた事、「すごく読みやすい、頭の中にストンと落ちるような書き方をする方だな」と思いました。読んでいて全く苦にならないのです。著者の中谷彰宏さんは、今までも数多くのビジネス書や恋愛論、人生論の本を出版していて、「中谷塾」というセミナーや講演、ワークショップを全国で行っています。

 この本は見かけだけにとらわれるのではなく、「美人力」を身につけて“美人”を逆転してやろうという本です。外見が綺麗な人はちょっとしたガサツな行動で「こいつ美人だけど残念な人だな~」と思われてしまうそうです。美人ランクが一気に下がってしまうのですね。そこで、美人力をひそかにこっそり磨いて、「今まで気づかなかったけど美人だったんだね」「また会いたいな」と思わせる女になる方法が沢山書かれています。

 私は、一般的に「美人」とは顔やスタイルや髪型なんかの総合的な“外見が綺麗な人”の事をいうと思っていました。でも実はそうではなく、本当の美人力とは、身なりや所作から始まり、人に対する気づかいや人づき合い、更には自身の生き方まで美人になる事だと述べられていました。

 本を読んで、自分はいかに美人力がないかを痛感したのですが、中でも「ハウ発想にしよう」という項目が特に印象深かったです。美人力のない人はなんでも「Why(なんで?)」と聞くそうです。アドバイスをしても「なんで?」と聞くばかりなのでアドバイスしてもらえなくなります。美人力のある人は「How(どうしたら?どのように?)」と聞くのでアドバイスもしてもらえるそうです。Why発想からHow発想に切り替える事が大事なのだそうです。

 美人を目指すのではなく、美人力を身につける。私はまた会いたいと思われる女性になりたいので、この本に書いてある事を実践して美人力をつけ、「本当の美人」になりたいと思いました。

 

綺麗と美人/20代/女性

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作品紹介

『美人力
〜また会いたいと思われる女になろう。~』

向上心のある大人の女性に向けて、年齢を重ねても魅力的な女性でいるために身につけたい「女子力」を提案。第4弾は「美人力」。また会いたいと思われる女性になるための、マナー、しぐさ、立居振る舞い、話し方などを紹介する。
中谷彰宏・著
定価:本体1,350円+税/学研プラス

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