『ニューヴィクトリーアンカー英和辞典 第4版』

2019.12.18

 1996年に、本書の初版である『ヴィクトリーアンカー英和辞典』を発刊したころは、世間にはいわゆる“高校・初級向け”の英和辞典は存在しませんでした。

 カタカナ発音、大きな見出し語、参考書のような囲み記事などの特長は、今ではどの辞典でも当たり前ですが、それらは当時の『ヴィクトリーアンカー英和辞典』の編集部員が全国の高校の先生に聞き取りを行って実現してきたものです。

 等身大の高校生が使いこなせる辞典のパイオニアである『ニューヴィクトリーアンカー』は、常に“高校生にとって本当に引きやすい辞典”を目指してきました。

 今回の改訂でも、さらにいっそう現在の高校生にとって本当に役立つ英和辞典となるよう、さまざまな点にこだわりました。

★“装丁”へのこだわり

 まず、持ち物にこだわる高校生にも違和感なく親しみを感じてもらえるように、色やデザインにこだわった装丁に仕上げました。

書影

★“軽さ”へのこだわり

 また、軽くて使いやすいものになるように本文用紙を変更しました。耐久性、めくりやすさなど、さまざまな条件を満たす新しい紙を採用。また付録としてついていたCDは無料音声ダウンロードにして、軽量化に成功しました。

▲旧版(左)と比べて第4版(右)は約5㎜薄く、約150ℊ軽くなりました。

▲旧版(左)と比べて第4版(右)は約5㎜薄く、約150ℊ軽くなりました。

★“収録項目数”へのこだわり

 薄く軽くなった一方で、高校生が安心して使えるレベルを維持するために、収録項目数は約4000増補し、ページ数も64ページ増やしました。

★“コーパス”へのこだわり

 最新の主要教科書と入試問題、イギリス・アメリカで使われている英英辞典の最新版でコーパスを作成して新語を加えました。本当に使える英語を学べるバランスの取れた内容になっています。

★“誌面デザイン”へのこだわり

 記憶の関連付けに役立つ様々な情報も誌面上に見やすくデザインされています。スクロールしなくても一覧できるアナログの良さを、きっと実感できます。

▲大きく見やすい見出し語、カタカナ発音、英検によく出る単語アイコン、「〇×解説」「使い分け」「Try(入試問題)」など、様々な要素を見やすく提示。

▲大きく見やすい見出し語、カタカナ発音、英検によく出る単語アイコン、「〇×解説」「使い分け」「Try(入試問題)」など、様々な要素を見やすく提示。

▲重要な前置詞について解説するページも新設

▲重要な前置詞について解説するページも新設

★“内容解説”へのこだわり

 辞典の引き方のコツや、4技能の伸ばし方、各種コラム内容などを解説するページを巻頭に設けました。紙の辞典を使い慣れていなくても心配ありません。

▲「聞く」「話す」といった技能を伸ばすのに役立つ発音について、本書を使った学習方法を紹介。

▲「聞く」「話す」といった技能を伸ばすのに役立つ発音について、本書を使った学習方法を紹介。

 このように、『ニューヴィクトリーアンカー英和辞典 第4版』は初級レベルの高校生にとって必要なものが過不足なく入ってバランスの取れた1冊になっています。是非本書を手に取って、その使いやすさを実感していただきたいと思います。

商品の紹介

書影
■書名:『ニューヴィクトリーアンカー英和辞典 第4版』
■監修:羽鳥博愛
■発行:学研プラス
■発売日:2019年12月12日
■定価:本体2,700円+税

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