説明しよう! 新ジャンル鉄鍋「ボウルパン」の料理本は特製鍋が付く豪華仕様!!
学研ムック『【鉄鍋付】LODGE(ロッジ)の底までまるい鉄鍋の本 ボウルパンレシピ40』
もくじ
今日からすぐに作れる40種のレシピを掲載!
![](https://gkp-koushiki.gakken.jp/wps/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
▲左:表紙、右:付録
ダッチオーブンやスキレットでおなじみの、アメリカのアウトドア調理器具メーカー、LODGE(ロッジ)の鋳鉄鍋(以下、鉄鍋)を活用したレシピ&ブランドブックです。
Point1 料理がより美味しくなる“底までまるい”鉄鍋
中華鍋のように底が丸いダブルハンドルの鉄鍋です。鋳鉄製の鍋は高い保温性をもつので、じっくりと火が回り長く高温をキープ。だからじっくり火が通って冷めにくく、料理をおいしく仕上げます。また、ボウルのような形状で側面まで火が回りやすいため、均一に火が通る上、通常よりも加熱時間を短くでき時短調理にも。こういった特性を生かし、この鍋ひとつで、焼く・炒める・揚げる・煮る・炊く・蒸す のすべてをまかなえます。
![](https://gkp-koushiki.gakken.jp/wps/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
▲ロッジの新しい鉄鍋「ボウルパン」。サイズは内径約164mm、深さ約50mm、高さ約53mm、厚み約3mm、重さ約800g
Point2 キッチンやBBQでも扱いやすいミニサイズ
鉄鍋といえば、鋳物ホーロー鍋やダッチオーブンなど、ずっしりと重量感のある鍋が一般的ですが、この本で紹介する鉄鍋「ボウルパン」は、6.25インチ(内径約16cm)のミニサイズ。作れる分量は1人前(料理によっては2人前)程度なので、ひとり暮らしでも活躍します。また取り回ししやすく、キッチンに出しておいても邪魔にならないので、気軽にデイリーに使えます。
![](https://gkp-koushiki.gakken.jp/wps/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
▲内側の底は丸くなっていますが、裏底が平らなので自立し、調理台やテーブルにも安定して置けます。写真は「ぎゅうぎゅう海鮮パエリア」
そのまま器としてテーブルにサーブも可能。黒々とした鋳物に載せると、どんな料理もおいしそうに見栄えがします。
Point3 フードディレクター・川上ミホ流の多彩なレシピを掲載
この本の著者である川上ミホさんが考案した、約40のレシピを掲載しています。表紙を彩るガーリックシュリンプやオムレツといった人気の定番から、カンパーニュなどパンやスイーツまで! 果てはアイスクリームのミキシングといった変化球的使い方もできます。どれもおしゃれで洗練された、それでいて初心者にも難しくないレシピばかりです。
![](https://gkp-koushiki.gakken.jp/wps/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
▲誌面見本(「ガーリックシュリンプ」のレシピ)
![](https://gkp-koushiki.gakken.jp/wps/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
▲誌面見本(「焼きロールキャベツ」のレシピ)
![](https://gkp-koushiki.gakken.jp/wps/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
▲誌面見本(左:「ズコットチーズケーキ」、右:「ボウルパン カンパーニュ」の完成カット)
・モンサンミッシェルのふわふわオムレツ
・ジンジャーチキンの塩釜焼き
・鉄焼きビビンバ
・丸ごと焼きりんご
・スモークサーモン&ちくわ&チーズ
・オニオンブロッサム
・牡蠣の揚げ餅
・ボウルパン カンパーニュ
・夏野菜のフォカッチャ
・ズコットチーズケーキ
・コールドストーン風ミキシングアイスクリーム
……など、全部で41種類を掲載
![](https://gkp-koushiki.gakken.jp/wps/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
フードディレクター / 川上ミホ
国内外のレストランで実績を積み、食のスペシャリストとしてさまざまなメディアで活躍。レシピの制作のほか、レストランプロデュースや商品開発も手がける一方、自身がオープンしたプライベートレストラン「5-quinto」は、Louis Vuitton city guide TOKYO版に掲載されるなど、その人気と実績、さらにセンスは折り紙つき。
Point4 付録として「ボウルパン」が1冊に1個必ず付く!
この鉄鍋「ボウルパン」の現品が、付録としてレシピブックにセット。だから持って帰ってすぐに作って楽しめます。さらに底の裏面には、ロッジの本拠地である米国をイメージしたオリジナルの刻印が。使っていないときの見栄えにもこだわっています。
![](https://gkp-koushiki.gakken.jp/wps/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
▲鍋の裏底。「LODGE」のブランドロゴと、星条旗をモチーフにしたデザインを刻印として施しました
Point5 ロッジに鋳型から特注したメイド・イン・USA
Point1−2で解説した「丸底」×「ミニサイズ」は、アメリカのアウトドア調理器具メーカー、ロッジに特注して実現しました。世界中どこに行っても市販されていない(※)︎、この本の付録としてだけ存在する鍋です。愛着を持って大切に使ってもらうために、「ボウルパン」と名付けました。
(※)発売日時点において
![](https://gkp-koushiki.gakken.jp/wps/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
▲ロッジの工場は、テネシー州サウスピッツバーグにあります。写真は、鋳鉄を溶かす溶鉱炉
鉄鍋は100年以上現役のサステイナブルなアイテム
多層の合金製やフッ素加工を施したものなど高機能な鍋に比べ、昔ながらの鉄鍋は、重いしザッと洗って洗いかごに干しておく……ができない面倒さがあるのも事実。でもその半面、火がちょうどよく回り均等に熱せられる上、高い蓄熱性を発揮するため、作る料理の味は絶品! また使うたびに油を塗り込みながら大事に“育てる”という、もうひとつの楽しみもあります。大切に使い込めば、100年以上現役で孫の代まで受け継げる、エコでサステイナブルなアイテムでもあるのです。そんな鉄鍋を、キャンプなどのアウトドアファンだけに独占させておくのはもったいないと考えました。
鉄鍋の代名詞といえば、1896年の創業以来120年以上変わらず、アメリカ テネシー州 サウスピッツバーグで製造を続けている老舗、ロッジ。そこで同社に、鉄鍋を知らない人たちに鉄鍋の良さを実感してもらえる“本物”を、届けてもらおうと考えてできたのが、この「ボウルパン」です。
鉄鍋で作るおいしさ、楽しさを体感してみてください。
商品の紹介
■書名:学研ムック『【鉄鍋付】LODGE(ロッジ)の底までまるい鉄鍋の本 -ボウルパンレシピ40-』
■著者:川上ミホ
■発行:学研プラス
■価格:本体3,980円+税
■発売日:2019年6月8日
本書を購入する
あわせて読みたい
-
「料理レシピ本大賞」準大賞受賞!125万人超のSNSフォロワーの声に支えられた『Mizukiのレシピノート』制作秘話
趣味・実用
-
毎日のごはん、買い物も、作るのも、もう悩まなくなる、まとめ買いのルールとは?
趣味・実用
-
季節の変わり目の不調に効く食材とレシピはコレ!
趣味・実用
-
忙しくて時間がない、料理は苦手、週末の作り置きはあきらめた⇒だったら、簡単で本当にラクな やさしい作り置き!
趣味・実用
-
世界はおいしいモノにあふれている! 名物料理をとおして世界の食を学ぶ図鑑
教養・ビジネス
-
使う食材はたった「2つ」の絶品レシピ
趣味・実用
-
「子どもと料理」は効果的な体験学習
就学前の学び 小学生の学び 子育て まなびコラム
-
「東京で楽しむ北欧」が「地球の歩き方aruco」シリーズに仲間入り!
教養・ビジネス