まるでローマ字感覚。日本語の「あいうえお」に当てはめて、自分の名前がハングルで書けるようになる！

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韓国ブーム続行!　その人気は8歳から58歳までと第1弾『はじめての韓国語単語帳』でわかった!

　昨年11月に『LINE FRIENDS 語学ブック』シリーズ第1弾として発刊した『はじめての韓国語単語帳』は、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛で加速した韓国エンタメブームを受けて、「かわいい！」「楽しすぎ！」「わかりやすい！」と大好評。重版が次々とかかり、約1年たった今も売れ行き好調をキープしています。

★LINE FRIENDSと学研が出会って『はじめての韓国語単語帳』誕生!
https://gkp-koushiki.gakken.jp/2020/11/19/33572/

　韓流人気の中心は10代～30代女性ですが、近年はBTSなどの影響で、人気が低年齢化していると言われています。YouTubeやSNSを通じてハングルそのものにも興味をもつ層が小学生から生まれ、ローマ字感覚で学ばれているようです。第1弾『はじめての韓国語単語帳』の読者はがきは、なんと8歳から58歳まで、幅広い年齢層から届いています。

今度はハングルを書いてみよう!

▲シリーズ２冊を並べてみた。セットで使えば、脱・初級者!

　小中学生向けの教材をつくり続けてきた学研は、このトレンドをキャッチして、「まるで小学生がローマ字や漢字をノートに書いて練習するように、ハングルをわかりやすく、しかも楽しく練習できるドリルがつくれないか？」と考えました。そこで生まれたのが、第２弾の『はじめてのハングル練習帳』です！

大人気のLINE FRIENDSといっしょにハングルが学べる!

　LINE FRIENDSは、全世界で2億人以上が利用しているモバイルメッセンジャー「LINE」の「BROWN & FRIENDS」スタンプから始まったグローバルキャラクターブランドです。

▲キャラクターが勉強を応援!

　この本の特長は、複雑な暗号のように見えるハングルを、小学校で習うローマ字のように日本語の「あいうえお」に置きかえて学べることです。また、漢字ドリル制作のノウハウを生かし、すべてのハングルに筆順をつけ、大きめのマス目には十字線を入れました。だから、はじめてでも、一人でも、正しくきれいにハングルを書くことができます。しかも、ぺたんとワイドに開く特殊製本や、ノートでおなじみのB５判で、書き込みやすさもバッチリです。

日本の地名や日本人の名前もハングルで書けるようになる!

▲「ハングルあいうえお表」の下敷きつき。「阿部」「遠藤」「まどか」など、ハングルで書かれた日本人の名前がすらすら読めるようになる!

　ハングルを勉強してみたい！と思うきっかけの一つが、「自分の名前をハングルで書きたい」「駅名や標識のハングルが読めたらいいのにな」という気持ちだと言われています。そんな初級者の気持ちにしっかりこたえるのが、「名前を書こう」「地名を書こう」のページです。しかも、スペシャルアイテムの「ハングルあいうえお表」の下敷きつき。本に挟んで使うのはもちろん、ハングルの書き方をパッと確かめられて超便利です。学習ポスターのように貼って眺めることもできます。

かわいいシールつき!　ハングルで書いてみたい「お名前シール」も!

▲カバーを外した表紙に、お名前シールを貼ってみた。「あや」と書いてあります!

　スペシャルアイテムは下敷きだけではありません。かわいいシールも25枚ついています。ハングルで自分の名前を書けるようになったら使いたい「お名前シール」も4枚ありますよ。勉強が楽しくなって、モチベーションが上がること間違いなしです。

　書いて楽しい、読めてうれしい、だからハングルと仲良くなれるドリル。小学生から大人まで、韓国語に興味のあるすべての人におすすめします！

商品の紹介

■書名：『LINE FRIENDS 語学ブック　はじめてのハングル練習帳』
■著：HANA
■編：学研プラス
■発行：学研プラス
■発売日：2021年10月7日
■定価：1,100円（税込）

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