日本版も43万部超! 本の最後についている封筒には、物語に登場した王女さまからのよせがきレターが入っています。プリンセスやドレス好き女子小学生の定番読書本!!

『王女さまのお手紙つき 未来へ誓う花のフィナーレ』書影 と 「王女さまのお手紙」画像

 こんにちは。
 おとぎの世界にある レパリ王国の王女、マヤ姫です。
 わたしは 春のお祭りで
(王女さまのひみつの活動である)ティアラ会と 出会いました。

 7つの約束を 誓ったことや
 王室行事のこと、ジュエルの魔法のこと…
 王女さまだけの ないしょの気持ちも たくさんききました。

 みなさんにも ティアラ会の思いを つたえたい。
 かしこくて 勇気ある 女の子たちが
 いつも がんばっていることを ――― (巻頭ページ『マヤ姫からのメッセージ』より)

 主人公の王女さまが語りかけてくるような、ポエム風の文章を特徴とする「王女さまのお手紙つき」シリーズ。12人の王女さまが登場し、巻ごとに物語の主人公が入れ替わります。
 2015年秋の第1巻発売から早5年半。巻を重ねるごとに着々と部数をのばし、満を持して、今回12人めの王女さま、マヤ姫の物語が登場しました。

▲「王女さまのお手紙つき 未来へ誓う花のフィナーレ」紹介動画

イギリスの人気児童書作家のデビュー作を、日本向けにアレンジ!

 イギリスで小学校の教師をしながら、児童書の作家になることをめざしていたポーラ・ハリソン氏。デビュー作となったこのシリーズは、小学生くらいの女の子のピュアな心情や行動がみごとに描写された作品です。発売後数年でミリオンセラーとなり、フランス語、イタリア語、トルコ語、中国語、ヘブライ語など、9言語に翻訳されました。
 イギリスのある女の子は、はじめて自分で選んで購入した第1巻を朝から晩まで2回読み続けた後、こう言ったそう。
「ママ、言葉のなかに魔法が織りこまれているみたい。わたし、この本が大好きになった!」

 日本での発売を決定した際、言葉をさしかえただけの翻訳出版にとどまらず、たくさんのくふうを加えました。たとえば、

1. 子どもがあこがれるようなタッチやアングルのイラストを、日本独自に描きおろしました。

 顔を大きくし、ときめき感のあるしぐさや表情にこだわりました。仲間といっしょのときも、それぞれの王女さまの特徴が伝わるように、そして、主人公がいちばん輝いてみえるようにと追究しています。

左が今回の表紙、右がイギリスの原作の表紙

▲表紙の比較。左が今回の表紙、右がイギリスの原作。

 また、日本版の中ページのキメシーンでは、2ページにわたる大きなイラストを採用。線と面を組み合わせ、深みや奥行きを表現しています。特に気持ちの入るセリフは「デカ字」を使い、ビジュアル的にも高揚が伝わるようにしました。

「上が日本版。下がイギリスの原作」紙面

▲中ページの比較。上が日本版。下がイギリスの原作。原作のさし絵は大きいものでも1ページサイズ。シンプルな線だけで描かれている

2.登場した王女さまのメッセージポエムやお手紙を通じ、物語のテーマが胸に強くひびくようにしました。

 物語は、主人公の王女さまの心の迷いや悩みを伝えるメッセージポエムから始まります。そしてしめくくりには、エピソードを経て、成長した心情がつづられるのです。

「物語の終わりに現れるポエム」紙面

▲物語の終わりに現れるポエム。主人公マヤ姫が、エピソードを経て感じたことをつづっている。

 さらに、裏表紙を開いたところには、小さな封筒が。今回の封筒には、本に登場した12人の王女さまのよせがきレターと、王女さまたちと心をひとつにして誓う「約束の書」が入っています。

12人の王女さまのよせがきレターと、王女さまたちと心をひとつにして誓う「約束の書」 画像

▲お手紙では、本の内容について、王女さま12人から問いかけがされています。

 また、王女さまにお返事が書けるはがきを本にはさみこみ、編集部あてに送れるのも魅力のひとつ。従来の「愛読者はがき」の進化版! プロフィール帳のように穴うめで書きこむ自己紹介欄もあります。王女さまのお手紙への答えや本の感想を考えることを楽しみ、王女さまと文通した気分が体験できるのです。

3.シリーズに登場する12人の王女さま全員がずらり並んだ、カラーのとじこみページをつけました。

 モノクロで表現された物語のページの前に、想像の助けとなるカラーページをもうけました。それぞれの個性が魅力的に輝いている王女さまたち。ずらり並ぶと壮観です! 1冊を読みおえた後、ほかの王女さまの巻もどんどん読みたくなって、読書がすすみます。

「王女さまと動物の赤ちゃん」巻頭のカラーとじこみ

▲巻頭のカラーとじこみ。折りたたまれたページを広げると、王女さまと動物の赤ちゃんがずらり。裏面までつづく。

 そのほかにも、ページを次々にめくりたくなるような絶妙な章や文の切れ目、物語の世界に入ったような臨場感のある構図、王女さまたちのドレスをリンクコーデに…と、読み手をわくわくさせるしかけを語りだしたら、話はつきません。
 シリーズは、どの巻から読み始めても楽しめるつくり。もちろん、今回の巻からスタートしても、満喫できることでしょう。

今だけ特別!  なくなりしだい終了の「豪華レターセット」つき

 今回の物語は、シリーズのファンにとって待望の12人めの王女さま、マヤ姫が主人公。はずかしがりやであがりしょうなマヤ姫は、読者にとって気になる存在。自分を重ねたり、応援したくなる女子小学生が多いのかもしれません。
 発売を今か今かと待ち望む声も多く、検索候補に「王女さまのお手紙つき マヤ」と出てくるほど、期待が高まっていました。

 めでたく12人の王女さまの物語が出そろったことを記念し、数量限定の特典「ティアラ会とくせい プチレターセット」を用意しました。
 なんと、王女さまたちのひみつの活動「ティアラ会」の仲間が使っているのと、おそろいのデザイン。

 豪華なその内容は…

1.ティアラ会★びんせん&ふうとう(ロマンチックグリーンとハッピーオレンジの2柄)
⇒ びんせん合計8枚 封筒合計4枚です! ほどよい厚みがあり、本格的!

2.きらめき★シール
⇒ ティアラ会のシンボルマークなどをデザインしたシール。ホロメタリックに輝きます。

3.アクアマリンのペン
⇒ 主人公のマヤ姫のイメージジュエル「アクアマリン」を思いうかべるブルーのインク。

4.だいじなもの★バッグ
⇒ きれいなグリーンのクリアバッグ。セットをまとめたり、小物を入れたりと楽しめます。

「きれいなグリーンのクリアバッグ」画像

▲王女さまのシルエットやシャンデリア、馬車、お城など、ロマンチックなモチーフ。クリアバッグにかわいくまとめられる。

物語以外のお楽しみページも、盛りだくさん!

 さらに今回は、本の内容も大充実。通常巻と同じ物語ページに加え、王女さま12人のあこがれウエディングドレスのページや、ティアラ会7つの約束のページ、王室行事の舞台を解説するページ、おとぎの世界のクイズのページや、イギリスの原作の続編をためし読みできるページなどがプラスされて、厚みのあるデラックス版になっています。

「王女さまのウエディングドレス」紙面

▲王女さまのウエディングドレスのページ。ドレスやベールなど、くわしい説明つき。

「王室行事の舞台を解説」紙面

▲王室行事の舞台を解説するページ。物語に登場した場所を登場人物目線でレポートしていく。

「おとぎの世界のクイズ」紙面

▲おとぎの世界のクイズのページ。小学校のテスト用紙風の紙に、答えを書きこんでいく。

 ロマンチックなおとぎの世界を満喫できる1冊。小学生だけでなく大人までときめいて、つい夢中になってしまうこと間違いなし!
 ただかわいいだけじゃない、勇気やかしこさをそなえた王女さまたちの行動は、現代女子にも参考になるところがいっぱいです!

商品の紹介

『王女さまのお手紙つき 未来へ誓う花のフィナーレ』書影

■書名:『王女さまのお手紙つき 未来へ誓う花のフィナーレ』
■原作:ポーラ・ハリソン 企画・構成:チーム151E☆
■発行:学研プラス
■発売日:2021年3月18日
■定価:本体1,280円+税

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『王女さまのお手紙つき』シリーズ 既刊全15点

『王女さまのお手紙つき』シリーズ 書影

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