『おかずチャートで迷わない!即決!晩ごはん』書影

「おかずチャート」でおかずを決める新しい考え方!

 おかずを決めるときに、どうやって決めているでしょうか。
 多くの人は、ハンバーグや肉じゃが、えびチリなど、「料理名から」考えてしまいます。しかし、料理上手な人でもパッと思い浮かぶ料理名はさほどありません。そしてそれは定番料理になりがち。なぜならば、普段のおかずは料理名がないものだからです。その「料理名から考える」考え方を変えましょう! という提案が「おかずチャート」です。

「おかずチャート」はまず食材を決めて、「どう食べるか」を考えます

「おかずチャート」の考え方を説明すると、
1:まず使う「食材」を決める
2:次に「和、洋、中・エスニック」の中から味付けを決める
3:最後に「焼く、煮る、炒める、揚げる、蒸す・ゆでる」の中から調理法を決める

 ↑これが「おかずチャート」

 例えば「鶏肉」だったら、

鶏肉

⇒ 和風 ⇒ 煮る ⇒ 「鶏肉とごぼうの梅煮」
⇒ 洋風 ⇒ 煮る ⇒ 「鶏肉のトマト煮」
⇒ 中華 ⇒ 煮る ⇒ 「鶏肉のチリソース煮」

 のように「鶏肉」で同じ「煮る」調理法でも、3通りのおかずが出来上がります。つまり、ひとつの食材から、味付け3種×調理法5種で、15種類ものおかずが考えられるのです。

(左から)和風:鶏とごぼうの梅煮、洋風:鶏のトマト煮、中華:鶏のチリソース煮

よく使う食材の「おかずチャート」とそのレシピを紹介。副菜の考え方も伝授! これでごはんの悩みは速攻解決!

 ふだんよく使う鶏肉、豚肉、手羽先・手羽元、牛肉、ひき肉、魚介、切り身魚、豆腐・厚揚げの8種の食材で「おかずチャート」を作成します。そこに入れ込んだ料理のレシピには、おいしく作るためのコツやポイント、アレンジのヒントなども紹介。チャートに自分の得意料理や家族に人気のおかずを入れてもらうのもおすすめです。これがあれば、使いたい食材や、その日の気分、昨日食べたものなどを考えて、すぐに料理が決められます。
 さらに副菜の考え方も紹介しますので、献立も簡単に決められます。

「毎日毎日、何を作るか考えるのが苦痛」
「まとめ買いをすると同じ料理ばかりになる」
「時間がなくて、つい炒めものばかり」
「そもそもレパートリーが少ない」
etc. 

 こんな悩みはありませんか? すべて解決してくれるのが「おかずチャート」なのです!

【著者プロフィール】
上田淳子(うえだ・じゅんこ)
料理研究家。辻学園調理技術専門学校卒業後、同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。スイス、フランスのホテルやレストランで約3年間料理修業を積む。自宅で料理教室を主宰するほか、雑誌やテレビ、広告などで活躍。双子の男の子の母として多忙な日々を送る中で生まれたレシピは、簡単なのにおいしいと人気がある。著書に『フランス人に教わる3種の“新”蒸し料理。』(誠文堂新光社)、『帰りが遅くてもかんたん仕込みですぐごはん』(世界文化社)など多数。

商品の紹介

『おかずチャートで迷わない!即決!晩ごはん』書影

■書名:『おかずチャートで迷わない!即決!晩ごはん』
■著者:上田淳子
■発行:学研プラス
■発売日:2020年3月13日
■定価:本体1,400円+税

本書の購入はこちら