『めくって学べる・きかいのしくみ図鑑』

2019.04.03

「ウチの子にピッタリ!」と発売直後から大好評を博し、発売から半年で早くも5刷、累計部数37,000部! Amazon百科事典・年鑑カテゴリ売れ筋ランキング1位(2019/3/18~2019/3/19調べ)を獲得しました! 人気のあるしかけ図鑑の中でも、大ヒットを記録しています。
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めくって学べる「しかけ図鑑」とは?

「トイレの水はどうして流れるの?」
「エスカレーターの下はどうなっているの?」
 本書は、ふだんのくらしの中で見たり、さわったりしている機械や道具のしくみを、しかけイラストを使って解説する図鑑です。
<家の中で><まちの中で><乗り物>の3ジャンルに分けて、いろいろなものを紹介します。

「電気はどこから来るの?」
「洗濯機と冷蔵庫の歴史」
 …など、情報ページも充実!
 私たちのくらしに関する、たくさんの知識が身につきます。

文系編集者がつくった「きかいのしくみ」

「こういう図鑑があれば、きっと子どもたちの疑問に答えられるはず!」
 という思いで企画された本書ですが、実は制作したのは、自称「文系人間」の編集者たちでした。
 みんな文系の学部出身で、その中には、家電を買っても説明書を読まず、故障してもオロオロするばかりの、「きかいのしくみ」とはまったく縁がなかった人も。
「言い出したのはいいけど、果たして本をつくれるのかなあ…」
と、不安な思いを抱えたままスタートしました。

 たとえば自動販売機のしくみも…。

 

▲編集者が描いた制作初期のラフスケッチ

「どこがどうなって、飲み物が出てくるんだろう…」
 最初の頃は、本当にチンプンカンプンでした。

 しかし、
「文系人間の自分たちがしくみを理解できなければ、読者の子どもたちが理解できるはずがない。とにかく自分たちが納得できる、わかりやすいページをつくろう!」
という編集方針のもと、わからないことが出てきたら監修の小峯龍男先生はじめ、メーカーのご担当者様や専門機関に何度も問い合わせ、編集者同士も議論に議論を重ねました。そうして、徐々に納得できるイメージが出来てきました。

▲制作終盤のラフ

 また、イラストレーターさんには、わかりやすいイラストになるまで何度も描き直しをお願いしました。最終的に完成したページがこちらです。

 発売直後から、読者の方から「子どもが毎日見ています」「親子で一緒に楽しんでいます」「今まで気になっていたことがスッキリしました」などなど、たくさんの嬉しい声が届いています。

 機械や道具の構造に関心を持つことは、理系脳を育てます。この本を楽しんだ子どもたちが、やがて「ものづくり」に夢を描いてもらえれば幸いです。

商品の紹介


■書名:『めくって学べる・きかいのしくみ図鑑』
■監修:小峯龍男(元東京電機大学高等学校教諭)
■発行:学研プラス
■発売日:2018年9月21日
■定価:本体1,980円+税

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