第1巻『おちょやん 初恋編』は3月4日(木)より発売。

人気ドラマ『おちょやん』が小説で読める

 昨年11月から放送中の『おちょやん』は、「大阪のお母さん」と呼ばれて広く愛された女優・浪花千栄子さんをモデルに描く、ドラマティックな物語です。

 時は大正。貧しい家に生まれたヒロインは、満足に小学校にも通えず9歳で女中奉公に出されました。そこで彼女が目にしたのは、華やかな芝居の世界でした。やがて彼女は女優を志し、芝居の世界に飛び込んでいくのですが……。

 ヒロイン・竹井千代を、若手人気女優の杉咲花さんが熱演。さらには連続テレビ小説史上最低の父親と評判のヒロインの父・テルヲを、ロックバンド「ウルフルズ」のボーカル、トータス松本さんが好演するなど、大きな話題を呼んでいます。

「ヒロインを演じる杉咲花さん」画像

▲ヒロインを演じる杉咲花さん(写真提供:NHK)

作者は大ヒットドラマ『半沢直樹』の脚本家、八津弘幸さん

 小説版は全3巻となる予定。第1巻は『おちょやん 初恋編』というタイトルで、3月4日(木)に発売されます。「おちょやん」には原作本がなく、小説の形で読めるのはこれが初めてです。

 作者は、大ヒットドラマ『半沢直樹』や『陸王』、『下町ロケット』(以上TBS)などの脚本で知られる八津弘幸さん。八津さんの脚本を底本にして、『レイワ怪談 十六夜の章』(学研プラス)などの著書がある三國月々子さんが、子どもから大人まで、全世代が楽しめる青春小説として仕上げました。

『おちょやん 初恋編』書影

▲人気イラストレーター佐藤おどりさん描きおろしの表紙

放送を見た人も楽しめる、小説版ならではの特徴は…

「登場人物の気持ちを表現できる」という小説の特性を存分に生かし、本書では、ヒロイン・千代の心情を丁寧に紐解きました。千代は、あのときどんな思いだったのか? 一度放送を見た視聴者の方でも、きっと新たな気づきがあるはずです。

 涙あり、笑いあり。泣き笑いのエピソード満載の一冊を、ぜひ、お楽しみください。

著者紹介

作 八津 弘幸(やつ ひろゆき)
 1999年に脚本家としてデビュー。大胆な構成力とエンターテインメント性を武器に,重厚な人間ドラマや笑って泣ける人情ドラマを手がける。主な作品に,土曜ドラマスペシャル『1942年のプレイボール』(NHK),『半沢直樹』『陸王』『下町ロケット』『ルーズヴェルト・ゲーム』(以上TBS,原作・池井戸潤),『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日)などがある。

著(小説) 三國 月々子(みくに つづこ)
 報道番組に携わる傍ら2016年に時代劇『めおと蝶』(BSジャパン)でデビュー。その後はテレビ、ラジオでオリジナルドラマを中心に脚本を執筆。主な作品に『母、帰る〜AIの遺言〜』『船を待つ』『世界エイゴミッション』(NHK)などがある。

商品の紹介

『おちょやん 初恋編』書影

■書名:『おちょやん 初恋編』
■著者:八津弘幸(作) 三國月々子(著)
■発行:学研プラス
■発売日:2021年3月4日
■定価:本体1,200円+税

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