腸内で「やせる」ように働く「やせ菌」を増やし、太りやすい体質から「やせやすい体質」へと変えていくための50のヒントを紹介。

『医師が教える“デブ腸”を“やせ腸”に変える50の法則』書影

腸内には「やせ菌」と「デブ菌」が存在する!

 何をやってもダイエットできない、続かない、というダイエット難民のみなさん、お待たせしました! なぜか成功しない「ダイエットの謎」を腸内の働きを使って解き明かし、確実な成功へと導いてご覧にいれます。
 腸の中には脂肪を燃焼させるなどやせやすい状態へと導く菌(やせ菌)と、脂肪や糖をためこむ性質の菌(デブ菌)が存在するのです。デブ菌が増えると太りやすくなる「デブ腸」状態に。逆にやせ菌でいっぱいの状態(やせ腸)を維持できれば、自然と太らない「やせ体質」になれるのです。

 では、「やせ腸」状態にするにはどうすればいいのか。
 99%の成功率を誇るダイエット外来のドクターとして有名な工藤孝文医師が、自身もダイエットに苦労した経験から、意志が弱くてもできる簡単で続けられるメソッドを紹介していきます。

「やせ腸」になるための50のヒントに意外な新事実も!

 メソッドと言っても難しいことではなく、要は腸の状態を整えるような生活習慣を身につけましょう、そうすれば「やせ腸」になれますよ、ということ。
 50のテーマについて、生活習慣のちょっとした見直しや普段の生活をチェックし、「デブ腸」になる日常と「やせ腸」になる日常とを対比させながら、「腸」にとって有効か否かのポイントを解説していきます。
 たとえば、50のテーマのうち、こんな例があります。

★お酒を飲むなら……
A【身体によさそうな赤ワイン】
B【「とりあえず」から最後までビール一筋】か。

「やせ腸」のために有効なのはどっち?

 答えは「ビール」
“ビール腹”を想像するとちょっと意外ですが、ちゃんとしたエビデンスがあるのです。
「やせ腸になる体の使い方」「やせ腸になる食べ方」「やせ腸になる働き方」「やせ腸になる生活習慣」の4章に分け、こうした身近なシチュエーションを取り上げています。

「赤ワインかビールか」紙面

↑ポリフェノールに富む赤ワインには抗酸化作用がある、というメリットを信じてきましたが、ポリフェノールの中にも体に摂取されにくいものの存在が判明したらしいのです。

「脳腸相関」を知ればメンタルに好影響が!

 もうひとつ、本書でぜひ推したいのは、腸と脳の関係です。
 お腹の調子がよくないと、気分がすぐれないこと、ありますよね?
 逆に、気分が落ち込んでいると、下痢や便秘を繰り返したりもします。
 腸と脳にはホルモンを介して影響を与え合う「脳腸相関」と呼ばれる密な関係があり、ダイエットに関しても無縁ではいられません。やせ腸になるとストレス食いがなくなり、ますますやせやすくなるという好循環に入るのです。

 腸と脳の関係は本文のなかでも、コラムでも、その都度取り上げていますので、ぜひ注目してください。腸とメンタルの関係に、目からウロコです。

「脳腸相関のメカニズム」紙面

↑「脳腸相関のメカニズム」に関するコラム。腸は「第2の脳」と呼ばれるほど、実は、賢い器官らしいのです。読み物としても刺激的な面白さ!

 そのほか、「朝の洗顔するなら→ぬるま湯?冷たい水?」「寝るときは→右が下?左が下?」など、腸にとってベターな生活習慣を比較して、自分はどっちだろう? と考えながら楽しみながら美腸習慣の知識を知ることができます。

著者はTVの健康番組でおなじみの工藤孝文医師。監修に消化器内科が専門で、お肌つるつるママドクターとして注目の、工藤内科の工藤あき医師も。

「著者:工藤孝文」画像

著者:工藤孝文
 福岡大医学部卒業後、アイルランド、オーストラリアへ留学。帰国後大学病院、地域の基幹病院を経て、現在は福岡県みやま市の工藤内科で地域医療を行っている。
 糖尿病・ダイエット治療・漢方治療を専門とし、NHK[ガッテン!]日本テレビ「世界一受けたい授業」フジテレビ「ほんまでっか!?TV」などへ肥満治療評論家として出演などメディアでも活躍。日本内科学会・日本糖尿病学会・日本抗加齢医学会・日本東洋医学会・日本女性医学学会・日本高血圧学会・小児慢性疾病指定医。

商品の紹介

『医師が教える“デブ腸”を“やせ腸”に変える50の法則』書影
■書名:『医師が教える“デブ腸”を“やせ腸”に変える50の法則』
■著:工藤孝文 監修:工藤あき
■発行:学研プラス
■発売日:2020年10月15日
■定価 本体 1,300円+税

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