累計発行部数400万部突破の「まんがで読破」から、ジュニア版が登場。クリスマスに親子で読みたい名作【クリスマス・キャロル】、冬休み中に読んでおきたい【源氏物語】

▲既刊『蟹工船』『銀河鉄道の夜』『西遊記』『こころ』と合わせて、「まんがで読破ジュニア」のラインナップは6冊になりました。

▼「まんがで読破ジュニア」シリーズ試し読みはこちらから

「まんがで読破ジュニア」シリーズ一覧

『源氏物語』（Amazon）

『クリスマス・キャロル』（Amazon）

「まんがで読破ジュニア」シリーズは、誰もが知っている名著・名作を、小学生でもわかりやすく、まんがで学べるよう、Gakkenが新たに発売したシリーズです。ジュニアシリーズは、文庫版の「まんがで読破」よりもひと回り大きなサイズで漫画部分にふりがながついています。また、より作品への理解が深まる時代背景や作者についての解説ページもあり、小学生から難しい作品にチャレンジできます。

▲小学4年生から習う漢字にすべてルビ（ふりがな）を入れているので、小学生から読むことができます。『まんがで読破ジュニア　源氏物語』

「マンガだから読みやすい!」「大人も楽しめて勉強になる!」読者の声を聞いてみました

　先日実施したモニターキャンペーンにて、まんがで読破ジュニアの『銀河鉄道の夜』、『西遊記』をプレゼントしました。参加者の声をご紹介します。
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「同じ話を図書館の本で読んだときは難しいなと思ったけど、これはマンガだから読みやすかった！」
「本が好きな中１の息子は30分で読破しました！」
「戦国武将のマンガは好きだけど小説は読まない…そんな息子が『まんがで読破ジュニア』を楽しくスラスラ読んでいました。」
「中学受験対策にも、教養としても、おすすめです。」

「親の私も知らなかった解説や歴史背景といった『へぇ、そうなんだ！』と思う豆知識も書いてあって、子どもから大人まで最後のページまで楽しめました。」

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▲フルカラーの解説ページつき。作品のつくられた時代背景や、当時の服装・文化について、より深く学ぶことができます。『まんがで読破ジュニア　源氏物語』

▲写真や図解もたっぷり掲載。耳慣れない単語も、知識として身につきます。『まんがで読破ジュニア　クリスマス・キャロル』

『源氏物語』を書いた紫式部の人生を描いたNHK大河ドラマ「光る君へ」が、2024年からいよいよスタートします。今回発売の『まんがで読破ジュニア　源氏物語』を読んでおけば、平安時代の生活や様子をあらかじめ感じておくことができます。また、『クリスマス・キャロル』はまさに冬休みに読みたい作品。イギリスでクリスマスが一般的になるきっかけの一つとなった作品なので、日本との違いを感じながら、ぜひ読んでほしい物語です。

▲『まんがで読破ジュニア　クリスマス・キャロル』

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＜2023年11月30日公開　㈱Gakken公式ブログ＞
　・過半数が『源氏物語』を読んだことが「ない」⁉ 『源氏物語』に関するアンケート調査

「まんが日本の歴史」「世界の歴史」シリーズなど、多くの学習まんがを出してきたGakkenは、昔から学習とまんがを紐づけてきた実績があります。学習とまんがをつなげ、多くの子どもたちに楽しんでもらうページづくりのノウハウを「まんがで読破ジュニア」にも詰め込み、今後も「まんがで読破ジュニア」のシリーズ展開を続けていきます。

「まんがで読破」（文庫版）について

「まんがで読破」シリーズは、2007年の創刊以降、139タイトル、累計400万部※をたたき出した名著の漫画化シリーズです。まんがで名著を解説する〝先駆け“となったシリーズとしてロングセラーを記録しました。

※実売部数（2022年、Teamバンミカス調べ）
　2020年に書籍版の販売が終了し、電子書籍のみの発売が続いておりましたが、2023年7月より、Gakkenから書籍版が新装版として販売開始しました。各作品を愛する著名人による書き下ろしの解説を新たに追加し、各書籍が記された時代背景、歴史、文化、そして文豪たちについてより深く知ることができます。

公式サイト

商品の紹介

■書名：『まんがで読破ジュニア5　源氏物語』
■原著：紫式部
■漫画：Teamバンミカス
■解説監修：谷口 孝介
■発行：Gakken
■発売日：2023年12月7日
■定価：1,100円 (税込)

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■書名：『まんがで読破ジュニア６　クリスマス・キャロル』
■原著：ディケンズ
■漫画：Teamバンミカス
■解説監修：松本 靖彦
■発行：Gakken
■発売日：2023年12月7日
■定価：1,100円 (税込)

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