ファーストブック「ぴよちゃんえほん」シリーズを読むと、脳の発達にいい影響があって、科学の芽が育つ!? 謎の覆面編集者・虎仮面が動画で伝える、「ぴよちゃんえほん」シリーズ新刊2冊のここがすごい!
世界累計1,000万部を突破した(翻訳出版も含めたシリーズ累計発行部数/2023年11月現在)人気の絵本「ぴよちゃんえほん」シリーズは、小さいお子さまが最初に手にする絵本として、数多くの親子に選ばれてきたロングセラー児童書です。愛され続け、今年で20周年を迎えました。新刊『とびだす いないいないばあ!』と『ピヨピヨ だあれ?』の発売に合わせて、2冊の魅力を解説する動画を作成いたしました。
▼【YouTube】『ぴよちゃんのしかけ絵本2本立て 良質で安全なファーストブックなんデス!!』
この動画シリーズでは、毎回謎の覆面編集者・虎仮面が選んだ「すごい児童書」の魅力を解説しています。
今回「すごい児童書」としてご紹介するのは『とびだす いないいないばあ!』と『ピヨピヨ だあれ?』の2冊です。
おすすめポイント
◆1.ロングセラーにして大ヒットの「ぴよちゃんえほん」シリーズなので、すごい!
今回紹介する『とびだす いないいないばあ!』と『ピヨピヨ だあれ?』は、発売20年のロングセラー、「ぴよちゃんえほん」シリーズの中の2冊です。
ファーストブックとして人気の絵本なので、おうちの方の中には読んで育った方もいることでしょう。
20周年を迎えたアニバーサリーイヤーの今年、「ぴよちゃんえほん」シリーズは全世界累計で1,000万部を突破しました(翻訳出版も含めたシリーズ累計発行部数/2023年11月現在)。
日本国内だけでなく、海外でも高い人気を誇る同シリーズは、株式会社 Gakkenの中で、屈指の人気作品です。かわいらしい小さなひよこが主人公の絵本ですが、Gakkenの大スターなのです。
◆2.「ぴよちゃんえほん」のよいところが4つもあって、すごい!
日本でも海外でも人気の「ぴよちゃんえほん」シリーズですが、どこがすごいのか、動画では丁寧に解説しています。
謎のカリスマ編集者、虎仮面の推しポイントは4つ。
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① しかけが楽しい!
② 頭がよくなる!
③ 安心・良質のファーストブック!
④ 細かいところまで工夫がいっぱい!
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◆3.他にもよいところがあって、すごい!
① 『とびだす いないいないばあ!』を見ながら……
実際に『とびだす いないいないばあ!』を見ながら、説明していきます。
『とびだす いないいないばあ!』は、タイトル通り登場人物たちが飛び出すしかけ絵本です。実際の動きが見られるので、ぜひ動画をご覧ください。
② 『ピヨピヨ だあれ?』を見ながら……
次は『ピヨピヨ だあれ?』です。
ページをめくると、窓で隠れていた登場人物たちが現れます。
さらに、こんな驚きのしかけもあります。
実は、「鏡」が貼り込んであるのです。しかもこの鏡はペットボトルと同じ素材の裏側にアルミを蒸着させて作っているので割れません。小さなお子さまが舐めても安心です。
すごいところは他にもいろいろあります。詳細はぜひ動画をご覧ください。
◆4.さらに脳の発達にもよいところがあって、すごい!
① 「いないいないばあ」は脳が発達する遊び
今回ご紹介する新刊2冊は、どちらも「いないいないばあ」の構成になっています。「いないいないばあ」は赤ちゃんに人気の遊びですが、実は脳の発達に、とても良いと言われています。
遊びを通じて、隠れて見えなくても、そこに「ある」ということが理解できるのは、脳が発達している証拠なのだそうです。
更には予想・推理する力を育てることにつながっていくのだとか。
② 見えてるものがすべてじゃない!
隠れて見えないものも「ある」と思えるようになる「いないいないばあ」遊びは、見えているものがすべてではないと理解することにつながります。
例えばおうちの方が視界から消えても、同じ空間に「いる」ということが理解できるので、小さなお子さまが不安な気持ちになることも少なくなるそうです。
③ 見えないものの発見こそ科学の基本
そしてこのように「見えないものの発見」こそが科学の基本になるのでは、と虎仮面は解説しています。つまり、「いないいないばあ」を楽しむことは、科学の基本の力を養うことにもつながっているというわけです。
④ 人の隠れている内面に気づく
こういった遊びの積み重ねが、人の隠れている内面に気づくきっかけにもなっていきます。絵本を使った遊びが心の発達にも密接に結びついているのですね。
「ぴよちゃんえほん」シリーズのすごさ、わかっていただけましたか?
動画ではさらに詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。
ぴよちゃんシリーズは20周年
◆1. 愛され続けて20周年
「ぴよちゃんえほん」シリーズは2023年4月に、「おやこであそぶしかけえほん」シリーズ『ぴよちゃんの おかあさんどこ?』『ぴよちゃんの かくれんぼ』からスタートしました。今年でなんと20年! おうちの方の中にも、読んで育ったという方もいらっしゃることでしょう。
日本ではシリーズ累計343万部を突破。また、中国、台湾、韓国などのアジア圏から、フランス、アメリカ、オランダなどで翻訳出版され、世界中の親子に愛されてきました。そしてシリーズの世界累計が1,000万部を超えるベストセラーに育ちました。
ぴよちゃんのお友だちの輪は、今も世界中に広がり続けています。
◆2.ぴよちゃん公式サイトをご覧ください
「ぴよちゃんえほん」シリーズ20周年を記念して、今年の3月にオープンした公式サイトを是非ご覧ください。
新刊情報、イベント情報、シリーズ紹介、キャラクター紹介ほか、いりやまさとし先生の描き下ろし4コママンガなど、楽しい企画が盛りだくさんです。
◆3.20周年記念キャンペーン実施中!
20周年を記念して、「ぴよちゃんえほん」では、SNSキャンペーンを実施中! 写真つきのSNS投稿で、合計300名様にぴよちゃんのオリジナルアクリルキーホルダーが当たります! 第1回、第2回は好評のうちに終了いたしました。最終の第3回締め切りは2024年1月末日! ぜひご応募ください。
詳しくはキャンペーン公式サイトにて掲載中。ぜひご覧ください。
◆4. 20周年記念ぴよちゃんギフトセット予約開始!
「ぴよちゃんえほん」シリーズ発刊20周年を記念して、スペシャルなギフトセットを数量限定でご用意いたしました。ぴよちゃんのぬいぐるみと、「ぴよちゃんえほん」シリーズの絵本とオリジナルポストカードと特製ラッピング袋がセットになっています。絵本の内容が異なる3種類をご用意しております。11月22日(水)より予約を開始いたしましたので、詳しくはショップ学研+のサイトをご覧ください(発売は12月1日)。
【著者紹介 いりやまさとし】
東京都生まれ、在住。キャラクターデザインやグリーティングカードのイラストレーターを経て、2003年4月、「おやこで あそぶ しかけえほん」シリーズの『ぴよちゃんの かくれんぼ』『ぴよちゃんの おかあさんどこ?』で絵本デビュー。この2冊が人気を博し、その後、『ぴよちゃんの おともだち』『ぴよちゃんの ひまわり』など、多くの「ぴよちゃんえほん」シリーズを発刊。2023年11月現在57点のぴよちゃん作品を発売。中でも「命」がテーマの『ぴよちゃんと ひまわり』は小学2年の道徳教科書に掲載。また、『ふわふわ だあれ?』『めくって ばあ!』などの触る素材つきの赤ちゃん絵本も大人気となる。0歳から小学生向けまで幅広い年齢向けの絵本作品がある。主な絵本作品に『ピヨピヨ だあれ?』などの「ぴよちゃんえほん」シリーズ(Gakken)、『パンダともだちたいそう』『パンダなりきりたいそう』(講談社)ほか多数。直販の保育絵本などでも活躍中。ふんわり優しいパステルタッチの絵が「見ていると癒される」と子育てパパママに人気。海外にもファンが増え、世界各地で翻訳出版される。今年で絵本作家として20年目を迎えるなか、ますます意欲的に創作活動を展開。特に中国での人気が高く、中国でのみ販売されているオリジナルのぴよちゃんの絵本も8点ある。趣味はギター。「ぴよちゃんむぅびぃ」の中の『パパと あそぼう』『まねっこ おかお』の歌の伴奏のギターは、著者自らの演奏によるもの。
商品の紹介
■書名:『とびだす いないいないばあ!』
■著者:いりやまさとし
■発行:Gakken
■発売日:2023年11月9日
■定価:1,320円(税込)
■書名:『ピヨピヨ だあれ?』
■著者:いりやまさとし
■発行:Gakken
■発売日:2023年11月9日
■定価:1,320円(税込)
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