『土井善晴のレシピ100 料理がわかれば楽しくなる、おいしくなる』

公開日 2023.01.18

土井先生の作り続けたい家庭料理が100品。日常の暮らしに役立つお料理が満載!

 料理研究家・土井善晴先生が厳選した家庭料理100品のレシピ。この本に掲載されているのは、いわゆる時短料理、手抜き料理はありません。だからといって、手が込んだものもありません。私たちの日常の暮らしに役立つような、作り続けたい家庭料理だけをぎゅっと集めました。

 本書は、2012年の発売以降10年以上愛され続け、現在は10万部を突破するほどのロングセラー。豚肉のしょうが焼きやハンバーグ、肉じゃがなど……家族みんなが喜ぶ、おいしくて作りやすい決定版レシピが満載。料理初心者の方にもおすすめです。

本書よりレシピをご紹介!

・肉じゃが
野菜の水分だけで、ほくほくしたおいもの魅力を生かし、甘辛味をしっかりとつけることです。水分を入れずに少量のお酒だけで、蒸し煮にして火を通します。味の濃くついたところと、ついていないところのメリハリがアクセントとなっておいしいのです。均一にしあげようとおもわなくてよいのです。

・鶏のから揚げ
ジューシーで、カラッと、しかもきちんと火を通すことです。冷たい油に鶏肉を入れてから、火をつけて加熱します。低温からゆっくりと温度を上げると、じわりと火が通り、中はジューシーに、外側は色づくとともにカラリと揚がります。

・鯛の昆布蒸し
鮮度のよい鯛の切り身から、シンプルにおいしさを引き出すことです。鯛はきれいな切り身を選んで、水分をきちんとふき取り、雑味が出るのを防ぎます。塩をしてから昆布にのせて、フライパンで蒸し煮にします。

・おかずオムレツ
具のおいしさと卵がなじむようにします。じゃがいもを先に炒めて火を通りやすくして、たまねぎ、ひき肉を入れて焼き色をつけていためます。
・茶碗蒸し
口当たりよく蒸し上がった卵といっしょに食べる一つ一つの具が、おいしく感じられるようにすることです。それぞれの具は下ゆでなどの丁寧な下ごしらえと、茶碗に入れてから、具に塩を軽くすることで、旨味が引き出されます。

著者プロフィール

1957年大阪府生まれ。料理研究家、「おいしいもの研究所」代表。スイス、フランス、大阪での料理修業の後、土井勝料理学校講師を経て、1992年「おいしいもの研究所」を設立。十文字学園女子大学特別招聘教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員。「一汁一菜でよいという提案」は、家庭料理を初期化し、料理を苦しみから楽しみに変える。近著に「一汁一菜でよいと至るまで」「ええかげん論」など。映画「土を喰らう十二ヵ月」で料理を担当。 家庭料理を再評価する食事学研究により2022年文化庁長官表彰を受ける。

商品の紹介

■書名:『土井善晴のレシピ100 料理がわかれば楽しくなる、おいしくなる』
■著者:土井善晴
■発行:Gakken
■発売日:2012年3月12日
■定価:1,760円 (税込)

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