「『あやしい』は誉め言葉」「編集とは料理である」「恋愛の距離感で編集せよ」…「ムー」編集長 三上丈晴が編集人生30年の軌跡、オカルト編集の舞台裏を初公開。あやしい雑誌「ムー」が愛される秘訣とは?

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『オカルト編集王 月刊「ムー」編集長のあやしい仕事術』

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「『あやしい』は誉め言葉」、「編集とは料理である」、「恋愛の距離感で編集せよ」… 通算500号のロングセラー雑誌・編集長が、秘伝の編集術を大公開!

 1979年11月号=創刊号から数えて、2022年7月号で、「ムー」は創刊500号を迎えます。2005年に5代目編集長に就任した三上丈晴氏が、オカルト編集のすべてを語ります。

「ムー」の歴史、日本のオカルトの歴史がわかる!!

 当時の学習研究社(通称:学研)で「ムー」が生まれた経緯や、創刊直後のピンチを乗り越えた「ムー」の改革秘話など、現在の月刊「ムー」ができるまでを三上編集長の視点から語ります。ユリ・ゲラーなど「ムー的」重要人物、UFO、UMA、心霊写真、ノストラダムスなどの鉄板記事を、「ムー的」視点で振り返ります。

「ムー民」でないあなたにも通用する仕事術を学べる!!

「ムー」の仕事術は、「ムー」と交わらない人々の心も打ちます。役に立つか、立たないかは、あなた次第です。

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『オカルト編集王』より、「ムー的」名言を一部ご紹介します。

【「あやしい」は誉め言葉】
「ムー」が扱うテーマを包括する言葉はない。あえていうなら「あやしい雑誌」といったところか。「あやしい」という言葉は「ムー」にとっては誉め言葉だ。なので、雑誌を紹介するときには「日本一あやしい雑誌」と称することにしている。

【「ムー民」の期待】
 月刊「ムー」の読者、すなわち「ムー民」のリテラシーは世間が思う以上に高い。レベルの高い読者に支えられ「ムー」は今日まで続いてきた。ムー民の期待に応えるべく編集部は日々研鑽を続ける。読者のほうが意識が高いと肝に銘じている。

【やれることは何でもする】
 編集者とは雑誌や書籍に関わる雑用をこなす「何でも係」だ。原稿依頼や取材の申し込みでは相手の顔色を伺うお調子者。編集者の極意は「人たらしであること」。理想の記事のため、やれることは何でもするのが編集者である。

【編集とは料理である】
 雑誌「ムー」の記事テーマという“食材”はいつも変わらない。同じ食材を使っていかに違う料理を作るか。同じネタでいかに違う記事にするか。工夫次第でいくらでも魅力的なページを作ってみせる、そこが編集者の腕の見せ所だ。

【恋愛の距離感で編集せよ】
 編集者と読者の関係は恋愛に似ている。雑誌は愛の結晶だ。精魂込めて作った本を読者に届ける。読者は大いなる期待を胸にページをめくる。読んだあと、面白さを味わう充実感という至福を得られれば恋愛成就。これほどの幸せはない。

【1パーセントのニュートラル】
 超能力や幽霊、UMAなどは存在しない。そう考えるのは自由である。だが、99パーセントありえないと思っても、どこかに1パーセントだけ判断を留保する。ひょっとしたら、ありうるかもしれないという思いを保つ。それが大事だ。

【オカルト通の合言葉「ムー的」】
 編集部ではたびたび「ムー的」という言葉を使う。会話で何かあやしい話が出たときなどに「それってムー的だよね」というのだ。オカルト通ぶりたい方はこの「ムー的」を使ってみてほしい。あやしい目で見られること請け合いである。

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 目次

 Prologue オカルト編集者と呼ばれて
 第1章  学研入社、「ムー」編集部配属
 第2章  月刊「ムー」とは何か?
 第3章  ムー的企画術
 第4章  ムー的編集術
 第5章  ムー的重要人物
 第6章  ムー的ミステリーの裏の裏
 Epilogue 人間とは何か

著者プロフィール

「著者」画像

三上丈晴(みかみ たけはる)

 1968 年生まれ、青森県弘前市出身。 筑波大学自然学類卒業。1991 年、学習研究社(学研)入社。『歴史群像』編集部に配属されたのち、入社半年目から「ムー」編集部。2005 年に5 代目編集長就任。2021 年6 月24 日より、福島市の「国際未確認飛行物体研究所」所長に就任。CS 放送エンタメ~テレ「超ムーの世界R」などメディア出演多数。趣味は翡翠採集と家庭菜園。

商品の紹介

『オカルト編集王 月刊「ムー」編集長のあやしい仕事術』書影

■書名:『オカルト編集王 月刊「ムー」編集長のあやしい仕事術』
■著者 :三上丈晴
■発行:研プラス
■発売日:2022年6月2日
■定価 :1,540円(税込)

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