「うれしいこと」は、「うれしい思い」に引き寄せられる。

井内由佳『神さまが教えてくれた、しあわせに愛される女性になる秘密』

更新日 2020.07.20
公開日 2015.03.18
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 人生は、ものの感じ方、考え方で決まると言ってもいいくらい、この二つはとても大切です。
 人生は感情の積み重ねで作られます。そして感情、つまり感じ方が考え方を作り出します。
 人生で、うれしいと思うことが多いのか、悔しいと思うことが多いのか、楽しいと思うことが多いのか、苦しいと思うことが多いのか。死ぬときに「しあわせだった」と思えるか、「不幸だった」と思ってしまうかは、これで決まるのです。
 しあわせで、楽しくうれしく暮らすには、そういったプラスの感情でこころが満たされていることが、とても大切なのです。
 神さまが教えてくださった、しあわせに暮らす考え方の一つ、それは「うれしがる」ということです。
 どうしてかというと、「いまの感情が、同じ感情を引き寄せる」というのが、この世の仕組み、神さまが作った真理だからです。
 こう言うと、「うれしいことなんて、何もないわ」と言う人もいるかもしれません。
 でも、本当にそうでしょうか?
 うれしいことがないと思ってしまうのは、うれしさを拾いあげていないからです。
 ちょっと意識するだけで、あなたの周りには、うれしいことがたくさん転がっていると気づけるはずです。
 いま、こうやって、本を読めるということ。
 住まいがあり、食べるものにも困らない平和な国に暮らしていること。
 そして、何より、生きていられるということ。
 当たり前だと思い込んで、見過ごしていた「うれしいこと」は、たくさんあります。それを拾いあげる習慣を身につけてみてください。
 自分の周りに転がっているささいなことから、うれしいことを拾いあげる習慣がついて、「いま」をうれしがっていると、また、うれしいことが起こってきます。
 逆に、嫌なことばかりにフォーカスして、「嫌だな」とか、「つらいな」とか思っていると、また「嫌なこと」、「つらいこと」が起こります。
 うれしく楽しい人生を送りたいのなら、やはり「うれしがる」ことが基本なのです。
 この考え方が身についてくると、以前は憂鬱だと思っていたことにも、うれしさを見いだすことができるようになるでしょう。
 たとえば、朝、起きたら雨が降っていた日。
「うっとうしいな」と思うのではなくて、「今日は街が濡れて、雨のにおいがする」と感性を研ぎすませてみたり、「雨が降ってくれれば、水不足の心配もせずに済むわ」と考えたり、お気に入りの傘を使うことを楽しんだり……。
 このように、どんなことも、考え方一つで、楽しんだり、うれしがったりできるのです。そうすると、思いがけなく、雨の日限定イベントに誘われたり、すてきな傘をプレゼントされたりなんて、不思議なことが起こってくるのです。
 そして、何より、つまらなそうにしている人より、うれしそうにしている人のほうが、男性からも女性からも好意を持ってもらえますよね。
 うれしい表情は、口角が上がっています。そして、口角が上がると、ホルモンバランスがぐっとよくなり、お肌がツヤツヤになってきます。
 こころと身体はつながっています。こころが潤うと、身体も潤います。しわもシミもたるみも、すべて、こころに潤いがなくなったときに起こるものです。
 ですから、外見的にもきれいで素敵なあなたでいるためにも、こころを潤すこと、小さなことでも「うれしがること」
 これが、すべてのしあわせの入り口なのです。

 

井内 由佳 (いうち ゆか)

1964年福岡県生まれ。福岡市在住。福岡大学卒業後、現リクルートの福岡支社にアルバイト職として勤務。アルバイトながらもトップクラスの成績を維持し、希望した東京での勤務を認められる。90年、結婚と同時に夫と輸入自動車販売会社を起こし、91年より仕事と家事の傍ら人々の相談に応じるようになる(相談に訪れる層は、経営者、ビジネスマン、主婦、学生と幅広く、相談者は延べ2万人以上に及ぶ)。資金借入先の横領による数千万円の借金、家族の原因不明の病、待望の我が子の死産など、さまざまな試練を乗り越え、現在2男2女の母として、妻として幸せな日々を送っている。福岡、東京を中心に全国各地で開催する講演は、毎回満席になるなど人気を博している。 主な著書に、ベストセラーとなった『わたしが神さまから聞いたお金の話をしてもいいですか?』、『わたしが神さまから聞いた人間関係の裏ルールをお話しします。』(ともに総合法令出版)、『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』(文屋)などがある。

井内由佳オフィシャルウェブサイト

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