【30万部突破】「お金の本質」に迫る名著が待望の漫画化!
『漫画 きみのお金は誰のため ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』


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「お金って、なんのためにあるの?」
累計発行部数30万部※を突破した、社会的金融教育家・田内学氏のベストセラー小説『きみのお金は誰のため』(東洋経済新報社)が、誰でも読みやすい漫画になりました。
※2025年8月時点
お金の本当の役割とは? 私たちはなぜ働き、なぜお金を使うのか?
大人も子どもも考えさせられる【経済と幸福】の本質に迫る、人生も社会も豊かにするお金の授業です。

あらすじ
「将来は年収の高い仕事につきたい」――そう思っていた主人公、中学2年の優斗(ゆうと)は、ある日、七海(ななみ)と一緒に不思議な屋敷に行き、「ボス」と呼ばれる謎の男性に出会います。男性は言います。「お金の正体を理解できたら、この屋敷ごとあげてもいい」――。それからボスのお金の授業が始まりました。そして待ち受ける驚きの真実とは。
本書の刊行にあたり、起業家・金融専門家・教育関係者など、各界の著名人から推薦コメントをいただきました。

松本大 氏(まつもと・おおき)(マネックスグループ会長)
お金と経済の本質に迫る力作。お金と経済と愛の物語に感動した。

▲松本大氏
日髙光啓 氏(ひだか・みつひろ)(株式会社BMSG 代表取締役社長)
いくら稼いだ、じゃなく稼ぎ方と使い方、そして未来のために何をしたか、できるか…その一歩目の為の考え方。本当の意味で人が豊かになる為の一冊、今の日本人にこそ読んで欲しい一冊です。

▲日髙光啓氏
国山ハセン 氏(くにやま・はせん)(株式会社フォックスユニオン代表取締役社長/元TBSアナウンサー)
読み終わったとき、涙がこぼれていました。
「お金」は未来を作るためにある。これは人生の本質を教えてくれる一冊です。

▲国山ハセン氏
葉一 氏(はいち)(教育YouTuber「とある男が授業をしてみた」)
あなたが持っている100円玉。
この本を読み終わったとき、その100円玉に今までと“違う意味”を感じるはずです。

▲葉一氏
小森日菜子 氏(こもり・ひなこ)(中学3年・ニホンオオカミ研究者)
「働く」とは「お金を稼ぐこと」ではなく、「誰かの役に立つこと」。この考えをずっと忘れない研究者になりたいです。
沼田晶弘 氏(ぬまた・あきひろ)(東京学芸大学附属大泉小学校教諭)
子どもたちの未来を作る「お金」のお話。
全国の先生も、この本を読んで、子どもたちと一緒に人生の本質について学びを深めていきましょう!
関谷文宏 氏(せきや・ふみひろ)(筑波大学附属中学校教諭)
一生モノの「お金と向き合う力」を育む、親子で学ぶ絶好の入門書。
ストーリーの世界で「本物」の金融教育を実感できます。
本書の特徴
●お金と社会のつながりが、自然と理解できる
お金は単なる道具ではない――社会の仕組みや働く意味とのつながりが、物語を通して実感できる構成になっています。ラストに待つ驚きの結末の余韻は、いつまでも心に残るでしょう。物語としての面白さもたっぷり。読後に親子で話したくなる1冊です。
●子どもから大人まで親しみやすい【総ルビ】仕様と優しい絵柄
全ての漢字にルビを振っており、小学生・中学生でも読みやすくなっています。感情豊かで親しみやすい絵柄で、読者の心にじんわりと届きます。
●文部科学省の新しい学習指導要領にも対応
家庭や学校での“お金の学び”の入り口に最適。近年の教育現場で重視される【金融リテラシー】や【社会とのかかわり】を楽しく学べる教材としても活用できます。授業やワークショップでも活用できる、新しい金融教育の教材としてもおすすめです。


事前に読んだ方々の感想
▼大人の感想
・子どもにも、もちろん読ませたいけれど、その前に「私は、どうだろう? 背中を見せられる大人でありたい」と強く心を動かされた1冊です。(会社経営・40代)
・お金の本と言われるとつい敬遠してしまうのですが、親しみやすい絵柄で読みやすく、するする頭に入ってきました。登場人物たちの豊かな表情には思わず笑ってしまいました。(書店員・30代)
▼高校生の感想
・この本を読んで、お金に対する見方が変わりました。(高校1年)
・ただの「お金の話」だと思っていたけれど、読み進めるうちに、人との関わりや生き方にまで話が広がっていて、とても感動しました。(高校1年)
・ただお金自体を信じるよりも、お金を払って得た「品物」の作られた背景、労力などを考え
ることは、社会における必要条件なのだとわかりました。(高校3年)
・お金を稼ぐために働くのではなく、誰かの役に立つために働くことができる大人になりたいです。(高校3年)
著者プロフィール
【著】田内学(たうち・まなぶ)
お金の向こう研究所代表/社会的金融教育家。
1978年生まれ。東京大学工学部卒業。同大学大学院情報理工学系研究科修士課程修了。2003年、ゴールドマン・サックス証券株式会社入社。以後16年間、日本国債、円金利デリバティブ、長期為替などのトレーディングに従事。日本銀行による金利指標改革にも携わる。著書に、同書のほか、『お金のむこうに人がいる』(ダイヤモンド社)、『10才から知っておきたい新しいお金のはなし』(ナツメ社)などがある。
【マンガ】吉岡味二番(よしおか・あじにばん)
東京都出身。漫画家・イラストレーター。キャンプやアウトドアをテーマに、動物や歴史上の人物をユーモラスに描く作風で人気を集める。代表作に、平安時代の貴族がキャンプ飯に挑む『ひよりの草子』(朝日新聞出版)、子ネコがソロキャンプに挑む『ネコキャン!』(同)などがある。日常の創作の様子をつづる「漫画日記」や「落書き」、酒や料理を題材にした作品も発表しており、AmebaブログやX(旧Twitter)などでも発信中。
商品概要

■書名:『漫画 きみのお金は誰のため ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』
■著:田内学
■漫画:吉岡味二番
■定価:1,650円(税込)
■発売予定日:2025年9月18日
■発行:Gakken
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