「10歳から読むエンタ名作」シリーズ 『ローマの休日』が発売!

『10歳から読むエンタ名作 ローマの休日』

公開日 2025.09.03
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「自由」を初めて知るプリンセスの胸弾む冒険と、淡く切ない恋の物語。

大人気「10歳から読むエンタ名作」シリーズ続刊!

 ドキドキするような怖い話やワクワクが止まらない冒険物語など、エンタメ系の名作、物語を小説+マンガで10歳から楽しめるよう読みやすくリメイク。『フランケンシュタイン』、『真田十勇士』が現在発売中!
 本巻は、不朽の名作映画「ローマの休日」をベースにした、プリンセスの恋と小さな冒険の物語。 

▲『ローマの休日』

ストーリー

 とある国の王位継承者であるアン王女。公務漬けの日々に窮屈さを感じていた彼女は、親善旅行の滞在先であるローマでストレスが限界に達してしまう。一大決心をし、迎賓館を抜け出してローマの街へと飛び出す。
 初めて手にした自由にアン王女は興奮するが、コロッセオに着いたところで眠ってしまった。そんな彼女に、たまたま通りかかった新聞記者のジョー・ブラッドレーが声をかける。ただ親切心から彼女を自宅に保護したジョーだったが、彼女が公務でローマを訪れている王女であることに気づき……。
 スペイン広場でのジェラート、スクーターの2人乗り、感動のクライマックス……数々の名場面で、今もなお全世界を魅了するラブロマンスの大傑作!

▲自由のない生活に、アン王女は不満を抱く。

▲さえない新聞記者のジョーは、何も知らずアン王女を保護し……。

▲あの名場面が小説でよみがえる!

『透明人間』も同時発売!

「エンタ名作」シリーズは、本作のほかに『透明人間』も同時発売。
 H・G・ウェルズによるSFの古典を読みやすくアレンジ!

▲『透明人間』

▲「透明人間」になった科学者グリフィンは、逃亡生活を送ることに。

商品概要

■書名:『ローマの休日』
■小説:蜂八優月
■イラスト:24
■定価:1,210 円(税込)
■発売日:2025年7月31日
■発行:Gakken

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■書名:『透明人間』
■原作:H・G・ウェルズ
■小説:紅露沙衣
■イラスト:岡本圭一郎
■定価:1,210 円(税込)
■発売日:2025年7月31日
■発行:Gakken

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