シリーズ累計35万部の『現代語古事記』が15年ぶりに改訂! 第二版発売

『現代語古事記 第二版(改訂版)』

更新日 2026.10.22
公開日 2026.10.21
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明治天皇の玄孫・竹田恒泰による『古事記』全巻現代語訳。訳文・解説を全面改訂し、より読みやすく、よりわかりやすい一冊へ

重版を重ね続けるベストセラーが、15年ぶりに改訂

 シリーズ累計35万部※を突破した『現代語古事記』(2011年刊/Gakken)が、15年ぶりに改訂され、『現代語古事記 第二版』として登場しました。

 本書は、日本最古の歴史書である『古事記』全巻を現代語訳した一冊です。神々の誕生、国生み、天孫降臨、古代天皇の物語まで、神々と古代人の躍動感を、生きた言葉で味わうことができます。神社や祭り、地名、地域に残る伝承など、私たちの身近な日本文化の背景を知るうえでも、今あらためて読みたい古典です。

 著者は、明治天皇の玄孫にあたる竹田恒泰。日本の歴史や文化、古典に関する発信でも広く知られ、多くの読者に向けて『古事記』の魅力を伝えてきました。

 初版刊行以来、読者から多くの声が寄せられてきた『現代語古事記』。今回の第二版では、著者の「より読みやすくして届けたい」という思いから、訳文と解説を全面的に見直しました。


▼著者コメント
「今回のこのような改訂により、読みやすさを維持しながら完訳とし、また本文を整理したことで、初学者でも深く学びたい人でも使いやすい現代語訳になったのではないかと思う。多くの人が本書で『古事記』との縁を結んで頂けたら幸いである。(第二版発刊に寄せて より)」


※シリーズ累計発行部数:2026年8月時点

はじめてでも『古事記』を完読できる、読みやすさへのこだわり

 『古事記』に興味はあるけれど、神名や人名が多くて難しそう。古典に何度も挑戦したけれど、途中で挫折してしまった――。そんな方にこそ手に取ってほしいのが、本書です。

 本書では、読みやすさを最優先し、私たちが普段話す「話し言葉」に近い現代語で訳出。古い原文や難しい訳文ではなく、物語の流れがすっと入り、神々や古代人の姿が生き生きと伝わる現代語訳を目指しました。

 また、現代語訳の文章に続いて解説を入れているため、内容をパートごとに理解しながら読み進められます。和歌の部分は原文と訳文の両方を掲載し、原文の韻律を味わいながら意味を理解できる構成です。

 さらに、関連する箇所では古代の氏族についても解説。背景知識を得ながら読むことで、『古事記』の世界をより立体的に楽しめます。

 巻末には、「神統譜」「歴代天皇系図」のほか、「古代の近畿地方」「古代の日本」などの地図を収録。神名・人名を中心とした約1500項目の「主要語句索引」も掲載しています。神名や人名が多くても、すべてを覚える必要はありません。巻末資料や索引を活用しながら、自分のペースで『古事記』の世界を読み進められます。

第二版では、訳文・解説・レイアウトを全面的に見直し

 第二版では、初版から支持されてきた読みやすさを大切にしながら、訳文と解説を全面的に改訂。著者の新たな解釈も反映しました。

 さらに、脚注を欄外に移動するなどレイアウトも刷新。本文の流れを妨げずに読み進められるよう工夫し、はじめて『古事記』に触れる方はもちろん、初版を読んだ方にも、より使いやすい現代語訳になっています。

 初学者にも、より深く学びたい方にも。15年ぶりの改訂によって、『古事記』の物語と解説をさらに読みやすく、わかりやすく届ける一冊です。

目次

序にかえて――今、なぜ『古事記』なのか
第二版発刊に寄せて
古事記 上つ巻
古事記 中つ巻
古事記 下つ巻
序
神統譜・歴代天皇系図・古代の近畿地方・古代の日本
主要参考文献・解説目次・主要語句索引

著者プロフィール

竹田恒泰(たけだ・つねやす)

作家、実業家、皇學館大学非常勤講師。昭和50年生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒。専門は憲法学・史学。平成18年、『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で第15回山本七平賞受賞。令和3年に第21回正論新風賞受賞。おもな著書に、『現代語古事記』『古事記完全講義』(以上Gakken)、『日本の礼儀作法』(マガジンハウス)、『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』『天皇は本当にただの象徴に堕ちたのか』『天皇の国史』(以上PHP研究所)などがある。近年は、歴史教科書の執筆・出版、古墳型墓所の設計・販売なども行っている。

商品概要

■書名:『現代語古事記 第二版(改訂版)』
■著:竹田恒泰
■発売日:2026年9月10日
■発行:Gakken

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