ズボラでもできる、ゆるーいストレッチ「血管のばし」。超簡単なのに効率よく血管の柔軟性にアプローチし、高血圧対策が期待できます

超簡単な、ゆるーいストレッチで血管を若々しく!
突然ですが、あなたには以下の項目に当てはまるものがありますか?
□健康診断で、「血圧が高い」とか「高め」と指摘された
□高血圧ではないが、5年前よりも、血圧が明らかに高くなっている
□年齢が50歳以上
□手足が冷えやすくなった
もし、ひとつでも当てはまったら要注意! 「血管のばし」をはじめるサインです!

高血圧対策は「血管を柔らかくすること」と「効果的な対策を継続すること」が大切
「数値が高い」と言われても、自覚症状がほとんどない高血圧。そのため放置されがちですが、放っておくと血管はどんどん硬くなり、脳出血や脳梗塞、心筋梗塞、大動脈瘤、腎不全といった、命に関わる恐ろしい病気につながることも。
血圧を下げようと、減塩や運動に取り組んでみたものの、なかなか下がってくれないのは「血管が硬い」から。そして、その取り組みが「長続きしない」から。つまり、高血圧対策で大事なのは「血管を柔らかくすること」と「効果的な対策を継続すること」なのです。
本書が紹介するのは、著者の研究と実験で科学的に実証された、血管の柔軟性にアプローチして血圧を下げる効果が期待できる「血管のばし」。主に下半身の筋肉と血管を伸ばすストレッチメソッドです。考案したのは本書の著者・立命館大学スポーツ健康科学部の教授で、運動療法と血管のスペシャリストである医学博士・家光素行氏です。

「科学的に実証」「筋肉と血管を伸ばす」などと聞くと、「難しそう」「きつそう」と思うかもしれませんが、まったく逆。「血管のばし」は、超簡単で誰にでもできる、ゆるーいストレッチです。
イスで、床で、ベッドで、階段で、特別な道具は必要なく、いつでも手軽に、自宅やオフィスではもちろん、外で行うことも可能。時間がないときは1分だけでもOKだから、無理なく続けることができます。著者の研究実験では、「血管のばし」を4週間続けたところ(1日2回、週4回以上の実施)、多くの人にうれしい結果が出ています。


――――― 「血管のばし」は、こんな方にもおすすめ! ―――――
□運動が苦手
□ウォーキングをする時間がない
□自宅(屋内)でできることがしたい
□急いで歩くと、ひざや腰が痛い
□汗をかくのが嫌
□面倒なことが苦手で、ラクなことしか続かない
ズボラでもできて、超簡単で、無理なく続く「血管のばし」で、動脈硬化や高血圧が引き金になる恐ろしい病気を遠ざけて、健康を手に入れましょう。
本書の主な内容
第1章 1回10分で、高血圧が改善。「血管のばし」をはじめよう
・血管のばしは、血圧と深く関わる「血管」に働きかけるストレッチ
・血圧は血管の硬さと比例。血管を柔らかくすると、血圧が下がる!
・血管のばしは、誰でも無理なくできるゆるーい運動
・休憩・呼吸・継続。血管のばしの効果を高める3つのルール ほか

・イスで行う血管のばし
・床で行う血管のばし
・ベッドで行う血管のばし
・階段で行う血管のばし




第2章 血管の柔軟性が降圧のカギ。血管のばしで、血圧が下がる理由
・そもそも、血圧って? 血圧のメカニズム
・血管にかかる圧力が高くなるにつれて血圧の数値も上がる
・血圧が高くなるほどに、血管は硬くなり、血管の内側も傷ついていく
・高血圧が続くと、血管は詰まったり破れやすくなる
・血管の柔軟性が、血圧と血管のダメージを左右する ほか

第3章 血管のばしで、分泌! 血圧を下げるすごい物質「NO(エヌオー)」の働き
・NOをたくさん分泌することが、血圧を下げるカギ!
・NOは、硬くなった血管を救う、すごい物質
・血管の構造と、血管が老化で硬くなってしまう理由
・血流がよくなると、NOがたくさん分泌
・NOが、血管の筋肉をゆるませて血管を広げる ほか

第4章 知らぬ間に血管を蝕んでいる!? 高血圧が招く恐ろしい病気
・国民の3人に1人が患っている! 高血圧は、日本で一番多い病気
・硬い血管は、心臓にも過度な負担をかけている
・高血圧は、脳梗塞や心筋梗塞などの病気にも直結している
・高血圧は、自覚症状がないまま、血管をボロボロにしていく
・血圧の数値は、血管の状態を知るもっとも手軽なバロメーター ほか

▶︎本書で紹介するストレッチなどの健康法を実践するにあたり、体調に不安のある方、妊娠中や授乳中の方、高血圧以外の持病のある方、怪我の治療中の方、食物アレルギーのある方、医師から運動や食事について指導を受けている方は、事前に医師へご相談ください。
▶︎本書の内容がすべての人に同じように当てはまるわけではないこと、効果の表れ方には個人差があることをあらかじめご了承ください。
▶︎ストレッチを実践して体調が悪くなった場合は、すぐに中断してください。
著者プロフィール
家光素行(いえみつ・もとゆき)
医学博士。立命館大学スポーツ健康科学部教授。国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所客員研究員。
1996年、川崎医療福祉大学健康体育学科卒業。2003年、筑波大学大学院医学研究科博士課程修了。筑波大学大学院人間総合科学研究科助手などを経て、現職。研究分野はスポーツ生理・生化学。運動効果のメカニズム解明からエビデンスに基づく運動療法(トレーニング)を提案することで、人の健康寿命の延伸・アスリートのパフォーマンス向上に貢献する研究を行っている。
商品概要

■書名:『科学的に正しい血圧を下げるストレッチ 血管のばし』
■著:家光素行
■発売日:2026年5月28日
■発行:Gakken
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