【温め療法の集大成】冷えとりの権威が120の対策法を紹介

『人生100年時代の冷えとり大全120 気になる症状や不調を予防・改善!』

公開日 2025.11.06
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生活習慣病・三大疾病・認知症など、気になる症状や不調を「冷えとり」で予防・改善!

 年齢を重ねると、体温は徐々に下がるといわれています。生活習慣病や三大疾病、認知症など、加齢とともに気になる病気や不調の背景には、血行不良やそれに伴う身体の冷えが関係していることが少なくありません。冷えを改善することは、これらの予防や改善につながります。人生100年時代を健康に生き抜くためには、「冷えのコントロール」が欠かせません。

 本書は、冷えとり、温活などの健康法の第一人者である川嶋朗医師による、冷えとり健康法の決定版。日常の気になる不調から、がんや認知症まで、症状別・体質別・シチュエーション別に冷えとりの活用方法を紹介します。

 また、日常生活で今すぐ取り入れられる冷えとりメソッドを伝授。冷えとりの知識やワザをできるかぎり盛り込んだ、【川嶋流冷えとりメソッド】の集大成です。

▼思い当たる不調はありませんか?
頭痛・肩こり・腰痛・関節痛・便秘・下痢・鼻水・花粉症・せき・胃痛・耳鳴り・むくみ・口内炎・太りやすい・めまい・のぼせ・目のかすみ・水虫・貧血・不定愁訴・やる気が出ない・不安・認知症・不眠・更年期障害・頻尿・膀胱炎・高血圧・糖尿病・がん・脳卒中・狭心症・心筋梗塞・脂質異常症・高尿酸血症・メタボ・肝臓病・骨粗しょう症・胃潰瘍 etc.

著者プロフィール

川嶋朗(かわしま・あきら)

 神奈川歯科大学大学院統合医療教育センター長。統合医療SDMクリニック院長。
 北海道大学医学部医学科卒業。東京女子医科大学大学院医学研究科修了。ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院、東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長などを経て現職。自然治癒力を重視し、西洋医学と相補代替医療を統合した医療を日本の医療系の大学で実践中。神奈川歯科大学大学院に統合医療学講座を開設。2025年に日本臨床統合医療学会を設立。NHKほかテレビ出演多数。著書に『心もからだも「冷え」が万病のもと』(集英社)、『どうせ一度きりの人生だから 医師が教える後悔しない人生をおくるコツ』(アスコム)、『60歳から体温を「0.5度」アップする健康法』(飛鳥新社)、『毎日の冷えとり漢方』(河出書房新社)など多数。

商品概要

■書名:『人生100年時代の冷えとり大全120 気になる症状や不調を予防・改善!』
■著:川嶋 朗
■定価:1,760円(税込)
■発売日:2025年9月26日
■発行:Gakken

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