目からウロコの真実? が、今、“赤さん”の口から語られる! 大人気アートユニットuwabamiさんが贈る、読んで笑って癒される子育て漫画エッセイ。南海キャンディーズ山里亮太さんもオススメの話題作です!

▲書影
世の中に子育てエッセイは数あれど、親目線ではなく赤ちゃん目線で綴ったものが、これまであったでしょうか…?
赤ちゃんのぐずぐずや不可解な行動に、「どうしてなの〜? いったい何が望みなの〜?」と日々頭を悩ませる新人パパママも多いと思います。
そんなパパママの気持ちがふわっと軽くなる、赤ちゃんの気持ちをみごとに代弁してくれた子育てエッセイが登場しました。
作者はご夫婦アートユニットのuwabamiさん。
Instagramで第一子から描いていた赤ちゃんエッセイマンガを、第二子誕生と共に『私は赤さん』という書き出しから始まるマンガにして公開していたものを中心にまとめ、書籍化したのが本書です。

▲登場人物紹介。“赤さん”は、“uwabami”さんちの第二子。むちむちぷにぷにしていて、赤子ながらちょっと大人びた、なんとも憎めないキャラです。個性豊かだけど、親近感溢れる父母と姉のキャラも魅力的!

▲山里さんとの対談ページ
一児の父でもある山里さんに「もっと早く読みたかった!」と言わしめた、世にも珍しい赤ちゃんによる漫画エッセイ『私は赤さん』の中身を少しだけご紹介します。
マンガは1話8コマで構成されており、ページをめくるごとに赤さんがちょっとずつ成長していきます。
生まれた瞬間から、早速ニヒルにつぶやく様子に、つい、にやにやしてしまいます。

▲「名はまだない」
第二子として生まれた赤さんの運命をおおらかに描いた作品も、きょうだいを育てるパパママから共感の嵐の予感……!

▲「二人目の運命」
赤ちゃんの日常の何気ない行動も、“赤さん”目線で語られると妙に納得、そして妙におかしい。実は赤ちゃんって結構大人に付き合ってくれてるのかも、と思わずにいられません。とにかく赤ちゃんの「成長あるある」が満載です!

▲赤ちゃんと子どもたちが集う場末のショットバー?! 赤ちゃんやるのもラクじゃない……。大人禁制のとある店で、“赤さん”が吐き出す日頃のうっぷんとは?
さらに、Instagramファンは見逃せない! 赤ちゃんだけが大人が寝ている間に行くことができる「ミルク・ショット・バー」(通称MSB)のお話も描きおろしで登場です!
赤ちゃんだってぼやきたいことあるよね……と妙にしんみりしちゃうこと請け合いです。
これから赤ちゃんに出会う人にはワクワクを、今赤ちゃんといる人には共感と安心を、昔赤ちゃんを育てた人には懐かしさとあの頃の愛しさを……。
“赤さん”の、ちょっとカッコつけた語りに乗せてお届けします。
子育て漫画エッセイ『私は赤さん』。書店やネット通販等で大好評発売中!
商品概要

■書名:『私は赤さん』
■作絵:uwabami
■定価:1,650円(税込)
■発売日:2025年2月27日
■発行:Gakken
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