子どもを持つ親の悩みで特に多い「子どもへの声かけ」「子どものほめかた・しかりかた」のコツを可愛らしいイラストとともに、わかりやすく解説! 「子ども、ママ、パパをつなぐ」今までになかった育児書籍が誕生。
▼『子どもと親のきずなを深めるやさしい声かけ』
わかりやすくてためになる、親子のコミュニケーションスキルが満載!
――― 本書のココがスゴイ! ―――
●二児の母であるタレント・鈴木あきえとNHK『すくすく子育て』の最強タッグが実現!
●『すくすく子育て』でも活躍中の、育児の権威が監修を担当
●本書でしか読めない、鈴木あきえのロングインタビューやコラムも掲載
「子どもが話を聞いてくれない!」「イヤイヤばかり言う」「運動に興味を持たせたい」「赤ちゃんが生まれる仕組みって?」――日々の生活の中で子どもに伝えるのに悩む問題、疑問を解決すべく、二児の母として育児に強い関心を持つタレント・鈴木あきえと、20年以上の歴史があり、日本全国のママ、パパから絶大な信頼を得ているNHKの人気番組『すくすく子育て』が最強タッグを結成! 「子どもへの声かけ」「子どものほめかた・しかりかた」のコツを満載した、「子ども、ママ、パパをつなぐ」今までになかった育児書籍が完成しました。
【本書の主な内容】
はじめに
第1章 『すくすく子育て』は子育て人生のごほうび 鈴木あきえ
第2章 大人を困らせる子どもへの声かけ
「困ったよね、さみしかったよね」
「あなたのやりたいことはわかるけれど、こちらの話も聞いてね」
「危ないから気をつけようね」 ほか
第3章 きょうだい、友だち関係が大変な子どもへの声かけ
「あなたのことは大好きよ。あなたの気持ちはわかっているよ」
(感情をこめて)「手を出すのはダメだよ」
「○○ができて、○○ちゃんはすごいね」 ほか
第4章 子どもを成長させたい親の声かけ
「お手伝いをしてくれて助かったよ、ありがとう」
(ひと言で)「楽しいね!」
「いっしょに体を動かして遊ぼうか」 ほか
第5章 子どもの気持ちがわからない親の声かけ
「これおいしいね、おいしいよ」
「おはようって言ってくれてうれしい」
「ここにおもちゃを集めようか」 ほか
第6章 子どものことで悩んだときの声かけ
「私が良くなかったね、ごめんね」
(優しく語りかけるように)「何が嫌だったの?」
「それを先にしてから、こっちをやろうね」 ほか
第7章 子どもから難しい質問をされたときの声かけ
「なんでだろうね、なんで?」
「怖いね。でも今は元気だから大丈夫だよ」
「おしっこのしかたが違うからだよ」 ほか
おわりに
【著者プロフィール】
鈴木あきえ(すずき・あきえ)
1987年、東京都生まれ。タレント、リポーターとして活躍中。2007年~2017年までTBS『王様のブランチ』でリポーターを務め、2019年から5年間にわたりNHK『すくすく子育て』の司会を担当した。5歳と3歳の子育て中。
NHK 『すくすく子育て』
子育てに関する悩みや疑問をテーマに、各界の専門家とともに考える育児番組。しつけ、教育、発熱時のケア、夜泣き、食事、親のストレスなど、あらゆる子育ての困りごとを解決します。
商品の紹介
■書名:『子どもと親のきずなを深めるやさしい声かけ』
■著者:鈴木あきえ/NHK『すくすく子育て』制作班
■発行:Gakken
■発売日:2024年11月7日
■定価:1,760円(税込)
【電子版】
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