整形外科医が考案! 1日3分! 椅子に座ったままできる 【整形外科ヨガ】にチャレンジ!
『一生スタスタ歩ける体になる整形外科ヨガ』
約30年患者の治療にあたる整形外科医が考案した【整形外科ヨガ】は、体に優しく続けやすい医療的ヨガ。シニア世代の【体脂肪率ダウン】【体幹の筋力アップ】【転倒不安感の改善】を実現しました。
『一生スタスタ歩ける体になる整形外科ヨガ』
▼この書籍のポイント
●腰痛、ひざ痛、股関節痛…病院通いから卒業したいあなたに
●運動が苦手でもOK! 「椅子に座ったままできる」整形外科ヨガ
●シニアの体脂肪率ダウン・体幹筋力アップ・転倒不安感の改善
●筋力も弱ってくるシニアに必要な「筋肉」「骨」をしっかり刺激できる
もくじ
腰痛、ひざ痛、股関節痛…病院通いから卒業したいあなたに
腰痛、ひざ痛、股関節痛など整形外科通いは、なぜ繰り返してしまうのか?
そんな疑問から、整形外科の医師として約30年、患者の治療にあたる著者が、手術なしでも【病院通いを卒業できる】ようにと考案したのが本書の【整形外科ヨガ】です。
運動が苦手でもOK!「椅子に座ったままできる」整形外科ヨガ
ヨガのポーズを元に、運動から離れていた人、痛みのある人、体力に自信がいまひとつない人でも行いやすい、「椅子に座ったままできる」ものを独自で考案。脳と身体の動きを連動させて「転倒予防」にもなる「脳活性体操」や痛みをとりのぞくポイントを刺激する「痛点ストレッチ」などもメニューにあり、シニア世代の脳と身体に必要な刺激を与えます。
シニアの体脂肪率ダウン・体幹筋力アップ・転倒不安感の改善
平均年齢69.4歳の25名の男女に3か月のプログラムを体験してもらったところ、体脂肪が低下し、体幹の筋肉量が増えたという結果が見られました。(著者の研究による)
その後の研究でも、以下のようなうれしい結果に。
・歩行速度が上がった
・転倒不安が改善された
医学的研究でも効果が実証されています。
筋力も弱ってくるシニアに必要な「筋肉」「骨」をしっかり刺激できる
「体を根本的に変え、痛みやこりがない体をずっとキープできるように」と、ヨガをベースに開発したのが本書のヨガ体操。本書掲載のほとんどのポーズが「椅子に座ったまま」できるので、痛みやコリなどで病院通いをしている人でも挑戦できます。体が硬くなり、筋力も弱ってくるシニアに優しく、必要な筋肉や骨をしっかり刺激できる体操です。
毎日3分からはじめる「これだけ3ポーズ」からレッツスタート!
目次 ※一部抜粋
第1章 まずはこれだけ! 基本の3ポーズ
第2章 冬眠筋を目覚めさせる 伸び活ポーズ
第3章 姿勢や動きの土台づくり 腹活ポーズ
第4章 可動域を広げてケガ予防 動いてストレッチ
第5章 大股で歩けるようになる 脚活ポーズ
第6章 症状に合わせて組み合わせ 不調解消プログラム
(肩こり・腰痛・ひざ痛・股関節痛)
第7章 脳と身体のつながりをよくする あべこべ体操
[監修]井上留美子(いのうえ・るみこ)
松浦整形外科内科院長。聖マリアンナ医科大学スポーツ医学講座非常勤講師。日本整形外科学会専門医 、スポーツ医、リハビリ医。日本スポーツ協会認定スポーツ医。2012年から予防医学としてのヨガに注目し、研究を開始、整形外科ヨガプログラムをヨガインストラクターらとともに考案。日本整形外科学会・日本整形外科スポーツ医学会・日本臨床スポーツ学会・転倒予防学会・日本骨粗鬆症学会に所属。テレビ、雑誌などの監修などでも活躍。著書(共著)に『整形外科医が教える筋活骨活』(池田書店)がある。
商品の紹介
■書名:『一生スタスタ歩ける体になる整形外科ヨガ』
■著者:井上留美子
■発行:Gakken
■発売日:2024年9月19日
■定価:1,650円(税込)
【電子版】
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