太陽、地球、月、太陽系の惑星などの「天体のしくみ」、ロケット、国際宇宙ステーション、宇宙服などの「宇宙開発のしくみ」をしかけで学べる!
★9月12日は「宇宙の日」。日本人として初めて毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトルで宇宙へ飛び立った日でもあります。
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「月のクレーターはどうやってできたの?」
「土星の輪は何でできているの?」
「ロケットや宇宙服の中身はどうなっているの?」
『うちゅうのしくみ図鑑』は、天体や宇宙開発についてのさまざましくみを、イラストのしかけで学べる図鑑。
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もくじ
太陽、地球、月、太陽系の惑星などの「天体のしくみ」、ロケット、国際宇宙ステーション、宇宙服などの「宇宙開発のしくみ」を、
しかけで遊びながら楽しく学ぶことができます。
日本の最新鋭H3ロケットの打ち上げ、アポロ以来の有人月着陸を目指す「アルテミス計画」、民間での宇宙開発や宇宙旅行など、宇宙への注目はどんどん高まっています。
将来、宇宙がより身近になるかもしれない子どもたちへ、宇宙に興味をもつきっかけになるように願って本書を制作しました。
お月見や星空観察のおともに、科学館やプラネタリウムに行くときにもおすすめです!
【Point1】めくって学べるしかけページ! リアルイラストで宇宙に夢中
しかけをめくると、太陽や月、地球などの天体の断面が見られたり、ロケットや宇宙服の構造が見られたり、天体と宇宙開発のしくみがわかります。
月は岩石でできている、月の北極には氷があるなど、しかけをめくりながら理解できます。
ロケットの構造は、アメリカNASAの新型ロケットSLS(スペース・ローンチ・システム)のメインエンジン、ブースターエンジン、燃料タンク、宇宙飛行士が乗るオリオン宇宙船などを、順にめくっていくことで確認できます。
リアルなイラストだからこそ、しっかりと〈しくみ〉に注目でき、天体や宇宙開発への好奇心が刺激されます。
【Point2】写真や図解でわかる解説ページ! くわしい解説でしっかり理解できる
解説ページでは、美しい写真やリアルイラスト、図解イラストが満載!
太陽系の惑星、地球の自転と公転、月の満ち欠け、世界各国のロケット、宇宙飛行士の生活など、宇宙のふしぎをくわしくていねいに解説しています。
【監修】吉川 真
宇宙航空研究開発機構(JAXA)・宇宙科学研究所(ISAS)准教授。理学博士。
専門は、天体力学。火星探査機「のぞみ」、小惑星探査機「はやぶさ」、「はやぶさ2」などの日本の太陽系天体探査ミッションにかかわる。
また、太陽系天体についての軌道進化の研究も行い、天体の地球衝突問題を扱うプラネタリーディフェンスに関する研究も行っている。
2020年12月に帰還した「はやぶさ2」のミッションマネージャーを務め、その後の「はやぶさ2」拡張ミッションにも携わっている。
累計発行部数50万部突破!「めくって学べる」シリーズ
「めくって学べる」シリーズは、めくるしかけでしくみを学び、「理系脳」を育むしかけ絵本図鑑です。お子さんやお孫さん、お友だちへのプレゼントにぴったり!
たくさんの子どもたちに、しくみを楽しく学んでもらえますように。
商品の紹介
■書名:『めくって学べる うちゅうのしくみ図鑑』
■監修:吉川 真(宇宙航空開発機構〈JAXA〉、宇宙科学研究所〈ISAS〉准教授)
■発行:Gakken
■発売日:2024年9月12日
■定価:2,420円(税込)
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