『アナと雪の女王』公開10周年！　エルサとアナの“もしも”の物語を読んで、映画とはひと味ちがった感動を体感しよう！

▲『ゆがめられた世界　レット・イット・ゴー』上下巻の日本オリジナルのカバーアー
ⒸDisney

　2014年はアニメーション映画『アナと雪の女王』の日本公開10周年です。この記念すべきアニバーサリーイヤーに「ディズニーツイステッドテール」シリーズから待望の小説『ゆがめられた世界　レット・イット・ゴー』が発売されました。ディズニー名作の“もしも”が意外な切り口で描かれる本シリーズ。今回は、姉妹であるはずのエルサとアナがおたがいをまったく知らずに育った世界が描かれます。孤独な王女エルサと、アレンデールへ行くことに憧れる村のパン屋さんの娘のアナ――ふたりの運命はどのように交錯し、失われた絆を見つけることができるのか？　そして危機迫るアレンデールを救うことができるのか？　まったく新しい“アナ雪”を体感できる「ディズニーツイステッドテール」シリーズ第７弾『ゆがめられた世界　レット・イット・ゴー』上下巻は5月23日（木）全国の書店やWEB書店で新発売です！

　　　▲エルサとアナがおたがいを知らない『アナと雪の女王』の“もしも”の物語：PR動画

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この本のあらすじ

ニューヨーク・タイムズでベストセラーの「ツイステッドテール」シリーズの第７弾！　もしもエルサとアナがおたがいを知らずに育っていたら？

　アレンデール王国の未来の女王となるエルサ王女の人生は期待と責任、そしてたくさんの疑問に満ちていた。いったいどんな統治者になるべきだろうか？　いつまでに結婚相手を選ばなければいけないのだろうか？　そしてなぜ、自分には重要な一部が欠けているという感覚をもちつづけているのだろうか？
　予想もしていなかった両親の死によって、エルサは望んでいたよりも早くこれらの疑問に向き合わざるを得なくなる。突如、王国の統治者になってしまった彼女は、たったひとりでその答えをさがすのだった。しかし、そんなあるとき、エルサに神秘的な力が現れはじめると、失われていた幼少時代の記憶の断片がよみがえりはじめる。そこにはとても見覚えのある女の子の姿が……。
　いつも心に感じていた空虚感を埋めるため、そして恐るべき呪いを解くため、エルサは決断する！　氷の王国を横断し、記憶の彼方の少女を見つけ出すことを！
　

商品の紹介

■書名：『ゆがめられた世界　レット・イット・ゴー　上』
■著者：ジェン・カロニータ
■訳者：池本 尚美
■カバーイラスト：水溜鳥
■発行：Gakken
■発売日：2024年5月23日
■定価：1,210円（税込）

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■書名：『ゆがめられた世界　レット・イット・ゴー　下』
■著者：ジェン・カロニータ
■訳者：池本 尚美
■カバーイラスト：水溜鳥
■発行：Gakken
■発売日：2024年5月23日
■定価：1,210円（税込）

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