全米で大ベストセラーの「ディズニー ツイステッドテール」シリーズの邦訳第5弾は「白雪姫」!『ゆがめられた世界 ミラー、ミラー』が上下巻同時発売!
「ディズニーツイステッドテール」は、ディズニー名作のどこかがゆがめられた“もしも”の世界を描く、全米で累計発行部数230万部を超える大人気のYA(ヤングアダルト)向け小説シリーズです。翻訳版は、2021年冬に「パート・オブ・ユア・ワールド(リトル・マーメイド)」を皮切りに、これまで「ホール・ニュー・ワールド(アラジン)」、「アンバースデー(ふしぎの国のアリス)」「ワンス・ワズ・マイン(塔の上のラプンツェル)」と4タイトルが発売されてきました。今回、待望のシリーズ第5弾として登場するのは、だれもが知る名作『白雪姫』のIF物語『ゆがめられた世界 ミラー、ミラー』です!!!
ⒸDisney
この本の内容
だれもが知る名作『白雪姫』のどこかがゆがめられた“もしも”の物語
国王が不在となり、王国は“悪の女王”と呼ばれるスノー・ホワイト(白雪姫)の継母の手に落ちた。愛する両親を失ったスノーは、城で身をひそめながら精一杯日々を生きていた。
ところが、ある日、何者かに暗殺されそうになり、両親についての新事実が浮上することでスノーの人生は一変する。用心深い小人の一団と親切な王子、そしてもう二度と会うことはないと思っていた懐かしい人物の助けを借りて、スノーは邪悪な女王を阻止し、自らの王国を取り戻そうと立ち上がる!
しかし、魔法でこちらの行動を全て読むことができる女王はつねに先手を打ってくる。そして、ついにはスノーの愛する者たちをも標的に・・・! 果たしてスノーは力への飽くなき欲望を暴走させる女王を止めることができるのか!?
本書では、過去と現在が交錯しながら、白雪姫(スノー)と悪の女王(イングリッド)の関係性が徐々に明らかにされていきます。女王はなぜ執拗にスノーの命を狙うのか? その過程で標的とされた王子(ヘンリ)はなぜ毒リンゴを食べさせられてしまったのか? おなじみの7人の小人たちの助けを借りながら、スノーは王国を取り戻すために立ち上がる! だれも見たことのない新感覚の「白雪姫」を描く『ディズニーツイステッドテール ゆがめられた世界 ミラー、ミラー』上下巻は5月2日搬入発売です!(※搬入発売日は書店入荷日になります。店頭に並ぶ日は全国でばらつきがございます。)
商品の紹介
■書名:『ゆがめられた世界 ミラー、ミラー 上』
■著者:ジェン・カロニータ
■訳者:池本 尚美
■カバーイラスト:水溜鳥
■発行:Gakken
■発売日:2023年5月9日
■定価:1,100円(税込)
■書名:『ゆがめられた世界 ミラー、ミラー 下』
■著者:ジェン・カロニータ
■訳者:池本 尚美
■カバーイラスト:水溜鳥
■発行:Gakken
■発売日:2023年5月9日
■定価:1,100円(税込)
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