「もしも」の世界を考えて、想像力と知的好奇心を育てる一冊が好評発売中!
『科学のふしぎがわかる! もしも地球がひっくり返ったら』
身近なことから宇宙のことまで、あらゆる「もしも」を科学的に解説! 子どもの考える力や自ら学ぶ能力を養うことができる一冊です。
もしも地球が立方体だったらヒトは立っていられない? もしもヒトに鼻毛がなかったら? もしもヘビに足が生えたら? ‥‥‥地球、宇宙、ヒトの体、自然、身近なものの、さまざまな「もしも」を、科学的にやさしく解説。ありえない状況を想像して、どうしてそうなるのかを考えることで、現実世界の「なぜ?」がもっとよくわかるようになります!
さらに、さまざまなことに疑問を持ち、考えることによって想像力、知的好奇心を育て、子どもが「自分で学ぶ能力を養う」ことにも最適な、楽しく読んで学ぶことができる一冊です。
“もしも心臓が2つあったらどうなるか”も解説されているので、あの鬼のキャラクターがなぜ強いのかが理解できます!
もくじ
「もしも」を解明して現実世界のふしぎがわかる!
「もしも地球が立方体だったら?」というような、ありえない「もしも」の世界を想像することで、地球が丸い理由や、人が地上に立って歩くことができる理由など、様々な「なぜ?」が一緒に理解できる内容になっています。
地球や宇宙のことから身近なテーマまで、いろんな「もしも」を解説!
「もしも天王星で生まれ育ったら?」、といった壮大なテーマから、「もしも電車が新幹線の速度で走ったら?」などの生活に密接しているものまで、「地球のもしも」、「宇宙のもしも」、「ヒトのカラダのもしも」、「自然のもしも」、「身近なもしも」と、さまざまなジャンルの「もしも」がたっぷり楽しめます!
一問一答形式でどんどん読み進められる!
問いかけのページをめくると、すぐ次のページに回答があるので、どんどん読み進めることができます。テンポよく読むことができるので、朝読にもぴったり。イラストや図解を使ったわかりやすい解説で、理解を深められます! また、欄外にはプチクイズがついていて、さらにいろいろな知識を幅広く身につけることができます。
子どもの「自分で学ぶ力」を育てる一冊
本書を通じてたくさんのありえない「なぜ」を考えていくことで、世の中にある様々な「疑問」を見つけ出し、解決していく発想力を養うことができます! 自ら学ぶ力を身につけることで、将来は世界で活躍する偉大な人物になれるかも!?
監修者プロフィール
川村 康文
東京理科大学理学部第一部物理学科教授、(社)乳幼児STEM保育研究会理事。1959年、京都市生まれ、博士(エネルギー科学)。歌う大学教授。みんなが明るく楽しくなる「ぷち発明」を提唱する。専門はSTEAM教育、科学教育、サイエンス・コミュニケーション。京都教育大学付属高校で物理教師を約20年間務めた後、信州大学助教授、東京理科大学助教授・准教授を経て2008年4月より現職。大学院は理学研究科学教育専攻所属。
商品の紹介
■書名:『科学のふしぎがわかる! もしも地球がひっくり返ったら』
■監修:川村康文
■発行:学研プラス
■発売日:2021年12月23日
■定価:1,980円(税込)
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【電子版】
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