大人の科学マガジン最新号「二足歩行ロボット」発売!!

「大人の科学マガジン テオ・ヤンセン式 二足歩行ロボット」

2012.12.19

『大人の科学マガジン』本誌とじこみのアンケートハガキで、ほぼ毎回に近いくらい「欲しいふろく」第1位の「二足歩行ロボット」。ついに、満を持しての登場です!

 とはいえ、「ふつうにモーターで動く二足歩行ロボットでは面白くない!」と思ってしまうのが、我らが編集長とふろく開発担当者なのです。悩みに悩んだ末、何と、テオ・ヤンセン氏の風で歩く生命体『ストランドビースト』を二足歩行型に進化させてしまいました。

 まずは風に向かって一生懸命歩くロボの様子を動画でご覧ください。何だか愛おしい気持ちになること間違いなしです。

『大人の科学マガジンvol.30テオ・ヤンセンのミニビースト』をご存知の方はお気づきかもしれませんが、この二足歩行ロボットの脚は「ミニビースト」の脚のリンク機構をそのまま使っています。

 写真は左がミニビースト、右が二足歩行ロボットです。もともと1本の脚だったものを2つセットにして、1本の足につなげることで風の力でスムーズに動く体を実現しました。
 プラスチックキットを組み立て、実際に歩かせてみてわかる、クランクシャフトによる重心移動と前進の絶妙なバランス。
 ついつい応援したくなる、ほほえましい二足歩行はどこかペンギンを連想させ、ヤンセンリンクの生みの親であるテオ・ヤンセン氏から、「アニマリス・インペリオ」(インペリオはラテン語でペンギンの意味)と名付けられました。

 本誌では、ふろくを何倍も楽しむための改造方法から、二足歩行のしくみをわかりやすく説明するページ、最新科学でわかった正しいウォーキング方法、二足歩行ロボットの歴史などなど…とにかく、ロボットと歩行の大特集。

 そして巻頭の目玉記事は、あのガンダムをデザインしたメカデザインの第一人者・大河原邦男さんへのインタビューです! 

 大河原さんといえば、『科学忍者隊ガッチャマン』『タイムボカン』シリーズ、『無敵鋼人ダイターン3』『機動戦士ガンダム』『太陽の牙ダグラム』『装甲騎兵ボトムズ』のほか『勇者』シリーズなどスーパーロボットも担当。メカデザインの第一人者として現在も活躍していらっしゃいます。ガンダムはもちろん、大河原メカに刷り込まれて育った方も多いかと思いますが、編集スタッフもそれに違わず、大人になった今、知りたいことを、巻頭特集「ガンダムのロボットデザイン論」でたくさん伺ってまいりました。詳細はぜひお手に取ってご覧くださいませ。

 今号のもう一つのウリは今までのイメージとがらりと違う全面イラストの表紙!

 往年のプラモデルの箱をイメージした懐かしさ満載の表紙にビビッと来たあなた、もう買うしかないでしょう! クリスマス、年末年始にお子さまと楽しむのもおすすめです。何体か並べて競争するのも面白いですよ! 他にはない、風で歩く小さなロボットを、ぜひみなさんで楽しんでください。

■ 『大人の科学マガジン テオ・ヤンセン式 二足歩行ロボット』
(A4変型判 84ページ/税込価格 2,940円)
全国書店にて好評発売中!

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