発売後即大増刷!読者満足度97.5%。「働く」について、親子で考えてみませんか?

池上彰 監修『なぜ僕らは働くのか』

更新日 2020.04.15
公開日 2020.03.19
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▲未来を見据える少年が表紙の書影

 新型コロナウイルス対策による一斉休校、そして在宅勤務の奨励により、働いている親の姿を初めて目にしている子どもたちも多いのではないでしょうか。

 いつもとは違う特別な春、「働く」や「生きる」について、親子で考え、話し合う機会にしてみませんか? 『なぜ僕らは働くのか』(池上彰監修)は、親から子へ伝えたい大事な思いを凝縮した一冊になっています。

時代によらない大切な心構えも、いまだからこそ知りたい最新の情報も掲載。

 『なぜ僕らは働くのか』は、将来への漠然とした不安を胸に抱えている中学生男子が主人公。はっきりとした将来の夢がなく、自分に自信を持てずにいる少年が、ある本との出合いをきっかけに精神的に大きく成長していく物語です。ストーリー仕立てで「働く」や「生きる」に関するたくさんの大事なことを学べます。

 掲載しているテーマの例を挙げますと「仕事とはなにか」「“働く”とお金の関係」「生活にかかるお金」「好きを活かす仕事の見つけ方」「幸せな働き方」「AI時代の仕事」「人生100年をどう生き抜くか」など、多種多様です。時代によって変わらない大切な心構えと、いまの時代だからこそ知っておきたい最新の情報がまとめられています。

▲各章の冒頭でストーリーが展開。フルカラーマンガが70ページ。

▲各章の冒頭でストーリーが展開。フルカラーマンガが70ページ。

▲本編はデザイン性の高い図解ページが120ページ超。

▲本編はデザイン性の高い図解ページが120ページ超。

▲生きる・働くを語るときに欠かせないお金の話もしっかり掲載。

▲生きる・働くを語るときに欠かせないお金の話もしっかり掲載。

▲AI,SDGs,ダイバーシティ,人生100年時代など、現代の重要テーマも網羅。

▲AI,SDGs,ダイバーシティ,人生100年時代など、現代の重要テーマも網羅。

▲各章末には仕事への思いを感じられる、実際に働く人の声も収録。

▲各章末には仕事への思いを感じられる、実際に働く人の声も収録。

事前公開の読者満足度は97.5% 熱い感想が続々。

 本書は広く一般の方々に原稿を事前公開し感想を募りました。小学生~大人の239名に読んでもらったところ、内容の満足度は97.5%(内容の満足度を5段階で尋ね、「5.たいへん満足」「4.満足」と答えた人の割合)を記録。いただいた感想の一部は次のようなもので、たいへん熱いコメントを数多くいただきました。

・進路について考え始めた我が子に贈りたいです。うまく伝えられていなかった思いを代わりに伝えてくれる本です。(49歳 書店員)

・なぜ勉強するかという疑問に対して、いままで読んだ本の中でいちばんスッキリする答えをくれた。(13歳 中学生)

・進学や就職を控えた学生、現在の仕事に悩む多くの人に届いてほしい。(63歳 会社経営)

・親が働いてくれるありがたみを感じられた。(18歳 高校生)

・子どものころに読む本としてこんなに良いものはないと思う。かけてくれたら嬉しいと思えるフレーズがたくさんあった。(35歳 マーケティングリサーチャー)

・「働く」や「将来」から目を背けて逃げていたけど、この本を読んで向き合いたいと思えました。自分が輝ける仕事に将来就きたいと思います。(15歳 高校生)

・親も教えてくれなかったようなことがたくさん書いてありました。好きなことを仕事にしたいけどどうしたらいいかわからなかった、子どもの頃の自分にプレゼントしたい本です。(32歳 イラストレーター/大学講師)

・時折、涙しながら読みました。大人にとっても一歩踏み出す勇気を与えてくれる本です。(45歳 通信会社勤務)

超人気声優、花江夏樹さんが本書の魅力を声で伝える!

 発売に合わせて本書はPR動画を公開しました。ナレーションと主人公ハヤトの声を花江夏樹さん、主人公の叔母であるユウの声を清都ありささんが務めています。超人気声優さんたちが本書の魅力を存分に伝えてくれています。

 これから社会に出る若者たち、仕事に向き合い悩む大人たちが、未来に明るい希望を持てるように。そんな想いが込もった、温かくて前向きになれる一冊です。

 監修の池上彰さんも内容の充実度に太鼓判を押す本書、この春、親子でぜひ読んで、「働く」や「生きる」について話をしてみませんか?

商品の紹介

 

■書名:『なぜ僕らは働くのか』
■監修:池上彰
■漫画:佳奈
■画:モドロカ
■発行:学研プラス
■発売日:2020年3月19日
■定価:本体1,500円+税

本書特設サイト(立ち読みはこちら)

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