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「献立力」とは献立を考える力のこと。「献立力」をつけて、食事作りの悩みとお別れしましょう

主婦が抱える家事の悩みのなかで、一番に上げられるのが「献立作り」です。

「主菜は決まるけど副菜がなかなか決められない」
「料理が全部同じ味になってしまった」
「ボリュームが物足りなかったり、逆に多すぎたりする」
「そもそもレパートリーが少ない」
「料理に時間がかかってしまう」etc.

 献立作りの悩みは人によってさまざま。その悩みを解決するために、「献立力」を鍛えましょう、というのが本書の最大のテーマです。

3つのポイントを押さえて、「献立作り=パズル」と考えれば、難しくありません!

レシピにはポイントをマークで表示。簡単に献立が作れます。

 本書では、1汁2菜を献立の基本とし、考えるポイントを3つに絞りました。

●ポイント1:味=あっさり、こってり
●ポイント2:ボリューム=重い、軽い
●ポイント3:調理道具=フライパン、鍋、ボウル、電子レンジ、オーブントースター、魚焼きグリル

 この3つを主菜と副菜でかぶらないように補い合えば、自然とバランスのよい献立ができるという考え方です。そして汁ものは、主菜・副菜を見渡して、毎日食べたい食材や足りない栄養が補えるようにします。つまり、パズルと考えればいいのです。

 これを実際の料理をもとに詳しく解説するので、誰でも考え方が身に付きます。また段取りよく作るコツもレクチャー。そして、手間をはぶくけれどもおいしさのツボを抑えた単品のレシピを紹介。学んだ献立力で好きな料理を選びながら、献立が立てられます。

 レシピは主菜・副菜ともに使いやすい素材別になっているので、レパートリーや料理の腕に悩む人でも、今晩すぐに役立つものばかりです。さらに献立を作る際に欠かせない3つのポイントを、ひと目でわかるようにマークで表示。主菜にはおすすめの副菜を選んでいますので、汁ものを決めれば献立が完成します。巻末のインデックスを参考にしても、簡単に献立が作れます。

料理例写真

▲献立の基本は主菜、副菜、汁ものの一汁二菜。味が「こってり」の照り焼きには、「あっさり」味のトマトと玉ねぎの中華サラダを組み合わせて。

料理例写真

料理例写真

料理例写真

▲「麻婆豆腐」「豚薄切り肉のしょうが焼き」のような定番おかずから、「かじきのチリソース炒め」のようなアイデアおかずまで、バラエティ豊かに紹介。

【著者プロフィール】

 石原洋子(いしはら・ひろこ)
 料理研究家。幼いころから母親と共に台所に立ち、「昼食は自分たちの手で」という食教育の自由学園に学ぶ。卒業後は、家庭料理、中国料理、フランス料理など各分野の第一人者に学び、料理家のアシスタントを務めたのち独立。自宅で開く料理教室は40年以上になる。確かな技術に基づく指導に定評があり、テレビや雑誌などで活躍中。著書に『レシピに頼らず料理は割合でおぼえましょう。』(世界文化社)ほか多数。

商品の紹介

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■書名:『今夜の食事にもう悩まない 献立力』
■著者:石原洋子
■発行:学研プラス
■発売日:2019年11月14日
■定価:本体1,300円+税

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