こぼれ落ちる涙の真相、別れ際の一言にこめられた真実、恋と友情の証明と決断。

  ヤングアダルト層に圧倒的に支持されている大人気シリーズ『5分後に意外な結末』から生まれた、学園を舞台にした「恋」と「友情」の物語です。3人の女子高校生を中心にした青春群像小説で、甘酸っぱい話あり、ほろ苦い話あり、さまざまな恋愛模様がそれぞれ独立した短編として展開されていきます。読み始めて5分後には、どんなラストが待っているでしょうか? スカッとするひと言、キュンとする青春、そしてドキッとする結末をお楽しみいただけます。

 本書は、「友情と恋愛を両立させる3つのルール」「解けない謎と放課後の密談」に続く、“恋の結末”第3弾になります。

 イラストは、広告やCDジャケットなどさまざまな分野で活躍するかとうれいさん。本書の甘酸っぱくロマンチックな世界観に色を添えています。

魅力的なキャラクターたちによる、リアルで意外な「恋バナ」

 本書は1話完結の連作短編集です。3人のメインキャラクターは同じ高校の2年生。大学生の彼氏がいて、さっぱりした性格の宮野紗月、料理上手で女子力は高いけど、男子が苦手な森エミ、才色兼備でいつもクールな桜木詩都花。彼女たちを中心に、クラスメートや学校関係者、家族など、魅力的なキャラクターたちによるリアルな「恋バナ」が24話収録されています。思春期を迎える小学5、6年生から中学生までの揺れ動く心にジャストフィットし、等身大の彼女たちに自分を重ねて読むことができます。

▲主要キャラクター、宮野紗月、森エミ、桜木詩都

 

ハッピーエンドとは限らない?

 驚きのどんでん返しが大人気の『5分後に意外な結末』シリーズから、「恋」の話に特化して生まれたのがこの“恋の結末”です。そのため、それぞれの物語の締め括りには、もちろん意外な結末を用意してあります。「よく言った!」と心のもやもやが吹き飛んだり、「そういうことだったのか」としみじみしたり、「やっぱり友だちっていいな」とほっこりしたり、はたまたひと足早く、恋の教訓を得ることもあるかもしれません。

 短い物語のなかに、さまざまな感動がたっぷり詰め込まれています。中学生の「朝の読書」にピッタリで、学校図書館では順番待ち状態のところも。女の子はもちろん、等身大の女の子の心理を知りたい男の子の「初恋指南書」としても人気です。

累計200万部を突破した『5分後に意外な結末』シリーズとは

 今やヤングアダルト層の定番となった、どんでん返しが魅力のショートストーリー集。このジャンルの人気を確立したのが「5分後に意外な結末」シリーズです。学校図書館や書店から口コミで人気が広がり、小中学生の間で絶大な支持を獲得しました。ひねりのある内容はその保護者にも注目され始めいます。同シリーズにはさまざまなカテゴリーがあり、「恋」をメインテーマにしたものが、今回紹介した『5分後に恋の結末』です。シリーズ全体では、すでに20タイトル以上刊行されており、どの巻からでも読み始めることができます。

商品の紹介


■書名:『5分後に恋の結末 春が来たら、泣くかもしれない』
■著者:橘つばさ、桃戸ハル
■絵:かとうれい
■発行:学研プラス
■発売日:2019年3月15日
■定価:本体1,000円+税

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