もくじ
2025年、日本のスポーツ産業の市場規模は15兆円に拡大!
そもそも、スポーツチームって、「経営」するものなの? こう感じる方も多いかもしれません。
例えばアメリカのMLB(メジャーリーグベースボール)の市場規模7,364億円(2010年)や、イングランドのサッカー・プレミアリーグの市場規模3,275億円(2012年)を見てみると、世界ではスポーツチームの運営を、ビジネスと捉えられていることがわかります。
日本でも、2016年より政府の目標に「スポーツの成長産業化」が掲げられ、スポーツ産業の市場規模を2015年の5.5兆円から、2025年には15兆2000億円に、高める方向性が示されました。
“スポーツチームを100倍強くする”経営に必要な3つの知識とは!?
こうして、新たなビジネスチャンスが生まれている「スポーツビジネス」を、本格的に盛り上げていくために、現在、急速に求められていることが、“経営人材”です。
そこで、本書では、スポーツチームを100倍強くする、スポーツチーム経営に必要な3つの知識として、
・ガバナンス
・コンプライアンス
・アカウンタビリティー
を、ストーリー仕立てを交えてわかりやすく解説しています。
【スポーツチーム経営に必要な3つの知識】
・ガバナンス:組織を規律するための仕組み
・コンプライアンス:常識を含めたルールを守ること
・アカウンタビリティー:チームの活動報告を行い、信用を得ること
巻末には、実際にスポーツチームを運営していく上で役立つ参考資料を掲載!
「簡易現状診断チェックシート」や「目標設定チャート」、「業務方針書・標準業務フロー」など、数多のサンプルを見ながら、実際のステップを踏んでいきます。
経営戦略の百戦錬磨が監修した、入門書
執筆したのは、全国主要都市に約6,000名の人員を擁し、ベンチャー企業から上場企業まで多くの企業を対象に、監査や税務、コンサルティングといった業務を担ってきた「あずさ監査法人」。
これまで幅広いビジネスをサポートするなかで培ってきた知識や経験を、スポーツ産業発展のために何か役に立てられないかという観点から、実際に多くのスポーツチームや大学の部活動などにインタビューを実施し、さまざまな調査や研究を重ねたうえで、答えを導き出しています。
↓↓以下から、本書の一部を試し読みできます↓↓↓
https://bpub.jp/web_viewer?cid=GKNB_BKB0500000510390_75
商品の紹介
書名:『スポーツチーム経営の教科書』
著:有限責任あずさ監査法人
発行:学研プラス
発売予定日:12月7日
定価:本体1,500円(+税)
メディア紹介情報
・「東京新聞」(2019/7/3)で紹介されました。
・「西日本新聞」(2019/7/19)で紹介されました。
・「上毛新聞」(2019/7/19)で紹介されました。
・「Otona+」(2019/7/20)で紹介されました。
・「北海道新聞」(2019/7/23)で紹介されました。
・「徳島新聞」(2019/7/25)で紹介されました。
あわせて読みたい
-
二度と散らからないための「買い替え」のコツ
ほんちゅ!
-
ハーバードのエグゼクティブはITの動向には気を取られない
ほんちゅ!
-
「いったん捨てたとして、 これを買い直すか?」 (買い直し思考)
ほんちゅ!
-
「すでに成功を収めた人たち」を対象にする
ほんちゅ!
-
「0→1のスタンフォード」よりもすごい「1→100のハーバード」
ほんちゅ!
-
定年後の不安を解消するための 40歳、50歳代からの準備と心構えをプロが解説
教養・ビジネス
-
最短の時間で最大の成果を手に入れる、メンタリストDaiGoの勉強法とは!?
こどもの本 教養・ビジネス
-
ビジネスの現場に降りかかる火の粉をいかにして回避するか。ピンチを切り抜ける珠玉のキラーフレーズ集80!
教養・ビジネス