覚えやすい!歌いやすい! 保育現場で大好評の第2弾!

『0~5歳児の劇あそびむかしばなしで発表会 もっと! オペレッタ&アクトリズム CD付き』

更新日 2019.08.02
公開日 2014.09.09
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0~5歳児の劇あそび
むかしばなしで発表会 もっと!-アクトリズム・オペレッターCD付き

 気がつけば9月…!

 幼稚園や保育園では、そろそろ発表会に向けて、
 子どもたちとなにをしようかな…と考え始めるころ。
 迷ったら、子どもにも保護者の方にもなじみのある昔話がおすすめです!
 この本では、以下の11作品を収録しています。

(アクトリズム)

 オオカミと7匹の子ヤギ / カラスと水差し / 町のネズミと田舎のネズミ / 逃げ出したパンケーキ / 赤ずきん / ネズミの嫁入り

(オペレッタ)

 金のおの 銀のおの / ネズミのすもう / サルとカニ
ヘンゼルとグレーテル / ジャックと豆の木

 

 アクトリズムは、著者の河合礼子先生の造語で、
 簡単な曲に合わせ、何かになりきって動く身体表現のこと。
 セリフがないので、年齢が小さな子も負担がなくできます。

 河合先生は、保育園と幼稚園両方での保育経験がおありなうえ、
 リトミックの上級資格ももっていらっしゃいます。

 先生のシナリオはどうして覚えやすいのかな~と思ったら、
 秘密がありました。
 それは、

 ほとんどのセリフが4拍子!なこと。
 つまり、どういうことかっていいますと…

 たとえば「サルとカニ」の場合…

 母ガ二:ずるいよ、早くちょうだいよ。 → ずるいよ/はやく/ちょうだい/よ

 サル:渋ガキたくさん投げてやる。 → しぶがき/たくさん/なげて/やる

 …というふうに区切って言いやすいんです!

 そして、1つのセリフに1つの動きをくわえることで「棒読み」感がなくなり、
 演じる子どもが生き生きとしてきます!

 

 

 

 

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第1弾では、以下の作品を収録。

アクトリズム)

 ウシとカエル / ウサギとカメ / 大きなカブ / アリとキリギリス / 北風と太陽 / 3匹のこぶた / 桃太郎

(オペレッタ)

 おむすびころりん / こびとと靴屋 / てぶくろ / 3びきのやぎ / ブレーメンの音楽隊

 

2冊とも、アレンジ音源CDピアノ伴奏譜付きです。

ぜひご覧ください!

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