大人気のグラフィックノベルシリーズ最新刊が発売。12か国語で翻訳！ 2021年 ALA（米国図書館協会）児童グラフィックノベル優秀作品選定！ 友情、成長、そして対立の根源とは――。
ウェブトゥーンから生まれた、世界各国で大人気のグラフィックノベルシリーズ『Hooky』の日本語版4巻が発売されました。日本語版のシリーズ名は『ふたごの魔法使い』。圧倒的なスピード感のあるストーリー展開で、友情、成長、対立の根源、戦争と平和といったテーマ性の高い内容が描かれています。
▲オールカラーの美麗なイラストで、物語が展開します。
もくじ
『4巻 光さす友情と、せまる影』
きっと争いを止められる。──そう信じていた。
舞台は、魔法使いと人間が対立している世界。ふたごの魔法使い、エレナとエドは、人間の王女や少年と出会い、友情を育む。だが、対立は深刻化するばかり。そんな中、エレナとエドは、行方不明の王子の居場所をつきとめる。しかし、エレナたちは人魚にとらわれてしまう。一方、ふたごの両親を先頭に、魔法使いたちがせまっていた──。
▲個性豊かで魅力的なキャラクターたちが活躍します。
▲巻末には、「ふたごの魔法使い」スペシャルメッセージカード付き！
大人気の実力派グラフィックノベル
■2021 ALA（米国図書館協会）Best Graphic Novels for Children（児童グラフィックノベル優秀作品）選定
■世界12か国語で翻訳
■ニューヨーク・タイムズベストセラーリスト入り（原作『Hooky』2、3巻）
■アメリカではシリーズ累計90万部突破
プレゼントキャンペーン開催！
シリーズ最新刊の発売を記念して、プレゼントキャンペーンを開催いたします！ シリーズ第1～3巻のうちいずれか1冊と、第4巻の計2冊をご購入のうえ、はがきでご応募いただいた方の中から、抽選で20名に1,000円分のオリジナル図書カードNEXTをプレゼントいたします。
※画像のデザインはイメージです。
訳者：中井はるの氏の言葉
「魔法使いと人間の対立、それをめぐる主人公たちの思いに、わたしはどきどきしながら訳しました。4巻では、大人たちがますます混乱していく一方で、子どもたちは、互いの違いをこえて友情を深めていきます。エレナとエドは、長く続く戦いを終わらせることができるのでしょうか？ どうぞご期待ください」
■中井はるの
子どもの本に可能性を感じ、児童書翻訳をはじめる。『木の葉のホームワーク』で第60回産経児童出版文化賞翻訳作品賞を受賞。翻訳作品に「グレッグのダメ日記」シリーズ、「ワンダー」シリーズ、『難民になったねこ クンクーシュ』、『ビアトリクス・ポター物語：ピーターラビットと自然を守った人』ほか多数。
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商品概要
■書名：『ふたごの魔法使い 光さす友情と、せまる影』
■原作：ミリアム・ボナストレ・トゥール 訳：中井はるの
■定価：1,650円（税込）
■発売日：2025年11月6日
■発行：Gakken
※原作『Hooky』からタイトル、一部登場人物名を変更しています。また、原作2巻を2冊に分冊した内容です。
シリーズ好評発売中
■書名：『ふたごの魔法使い 大冒険の始まり』
■原作：ミリアム・ボナストレ・トゥール 訳：中井はるの
■定価：1,430円（税込）
■発行：Gakken
■書名：『ふたごの魔法使い 空飛ぶ岩とドラゴン』
■原作：ミリアム・ボナストレ・トゥール 訳：中井はるの
■定価：1,595円（税込）
■発行：Gakken
■書名：『ふたごの魔法使い 新たな仲間と秘められた魔力』
■原作：ミリアム・ボナストレ・トゥール 訳：中井はるの
■定価：1,595円（税込）
■発行：Gakken
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