「くらし」をテーマにした、未就学から小学校低学年に最適な歴史の図鑑が発売! しかけをめくって時代ごとのくらしの違いを楽しみながら学ぼう!

▲『めくって学べる むかしのくらし図鑑』
むかしのひとは、どんなふうにくらしていたのかな?
現代のくらしはスマホなど便利な道具やサービスに囲まれ、車や新幹線、飛行機でどこにでも行けて、外国の食べ物や製品も身近です。でもそれは日本の長い歴史の中の、ほんのここ数十年のことにすぎません。では昔のひとは、どんなくらしをしていたのでしょうか?
本書では、縄文時代から明治時代まで、代表的な時代を取り上げて、その時代の人々のくらしをしかけで楽しく、わかりやすく紹介しています。
本書の内容
縄文時代、弥生時代、古墳時代、平安時代、鎌倉時代、安土桃山時代、江戸時代、明治時代の8つの時代を、しかけページと豊富な写真資料やイラストで解説する図鑑ページで構成しています。
〈しかけページ〉はそれぞれの時代にめくるしかけがたくさん! 家やお店の中の様子がわかるほか、「何をしているのかな?」といった問いに対して、しかけをめくると絵が変化して答えがわかるような、自分で考えながら読める楽しさもいっぱいです!

▲江戸時代のようす。しかけがいっぱい…

▲しかけをめくると、長屋の中や人々のくらしがよくわかる!
各時代のくらしを「家」「道具」「服そう」「食べもの」の4つの切り口で見比べることができる〈図鑑ページ〉。実際の道具などの写真や、資料をもとに丁寧に描かれたイラストで当時の暮らしぶりを想像することができます。いまの自分のくらしとどこが違ってどこが同じかなど、親子で話し合うのも楽しいですね!

▲縄文時代のくらし。いまとはかなり違います

▲明治時代のくらしは、いまと似ている…? 縄文時代と比べてみよう
はじめて歴史に興味を持ったお子さんに!
小学校で日本の歴史の授業が始まるのは6年生から。でも未就学児や低学年の子どもたちも、アニメや映画、テレビなどで「昔の日本」に興味を持っているかもしれません。そんなお子さんがはじめて歴史にふれるのに、本書は最適です。
「この中はどうなっているのかな?」「このあとどうなるんだろう?」とわくわくしながらしかけをめくることで、より能動的な読書ができ、知識の定着も期待できます。
楽しく読めて、たくさん学べる『むかしのくらし図鑑』を、ぜひご家庭でお楽しみください!
累計発行部数50万部突破!
「めくって学べる」シリーズは、めくるしかけでさまざまなもののしくみや、たくさんの知識を学べるしかけ絵本図鑑です。お子さんやお孫さん、お友だちへのプレゼントにぴったり! たくさんの子どもたちが、しかけを使って楽しく学べますように。
商品概要
■書名:『めくって学べる むかしのくらし図鑑』
■監修:大石学(東京学芸大学名誉教授)
■絵:金斗鉉
■定価:2,640円(税込)
■発売日:2025年3月21日
■発行:Gakken
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