【発売後即重版!】12年ぶりの復刊第1号『学研の科学 水素エネルギーロケット』

『学研の科学 水素エネルギーロケット』

公開日 2022.08.09
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『学研の科学 水素エネルギーロケット』パッケージ

▲大きな黄色い箱が目印。

『学研の科学』は、組立キット、本誌、学研まんが『ひみつシリーズ』にくわえて、オンラインコミュニティ「学研の科学 あそぶんだ研究所」がセットになった“ほんもの実験キット”。発売と同時に売切れ店が続出するほどの人気ぶりをうけ、この度、重版が決定いたしました。
 重版分は2022年12月上旬頃に全国の書店、オンライン書店に入荷予定です(※制作の都合上、入荷日は変更になる可能性がございます)。
 遊び方や実験が随時公開される「あそぶんだ研究所」や、宇宙までキットを打ち上げてくれるAR三兄弟によるiOSアプリ「学研の科学の拡張」など、更新型のコンテンツが大充実の『学研の科学 水素エネルギーロケット』。親子で長く遊べるキットを、ぜひこの機会にお楽しみください。

 また2022年8月13日(土)には、同志社大学 ハリス理化学研究所 助教 桝太一さんと学ぶ無料オンラインイベント「海の生き物 大発見プロジェクト」を開催予定です。申込締切は、8月10日(水)12時まで。どなたでも参加できますので、「まずは『学研の科学』の熱量を感じたい」「どんな様子の本なの?」と、購入を検討されている方にもぜひご覧いただきたいイベントです。これからますます盛り上がる『学研の科学』に、ご期待ください。

「海の生き物 大発見プロジェクト」
イベント詳細・参加申込はこちら

あの『学研の科学』が復刊! -世界とつながるほんもの体験キット-

 最盛期には兄弟誌『学習』と合わせて月670万部を発行していたお化け雑誌『科学』が、2010年の休刊以来、12年ぶりに復刊しました。
『学研の科学』は、組立キット、本誌、学研まんが『ひみつシリーズ』にくわえて、オンラインコミュニティ「学研の科学 あそぶんだ研究所」がセット。子どもたちが夢中になる、ほんものの科学体験をお届けします。

『学研の科学』セット写真

▲『学研の科学』は実験キット(組立)、本誌、学研まんが『ひみつシリーズ』、オンラインコミュニティでの体験がセットになっています。

未来のクリーンエネルギー・水素をテーマにした実験キット

 組立キットの水素エネルギーロケットは、電池を使わずに手回しで発電し、水からつくった水素を爆発させて飛ばすロケット。爆発は発射管の中だけでおきる安全設計なので、おうちの中で安心して飛ばせます。脱炭素社会実現のために注目されている次世代エネルギー“水素”をテーマとした、大人でもびっくりするような本格実験を楽しめます。

水素ロケット実験の様子

▲組立時間は子どもの手で約45分。最大飛距離7m、最高高度3.5m。頭にスポンジがついた軽量仕様で、室内で安全に楽しめるように設計されています。

水素エネルギーロケット・ひみつ図解

▲ 水素エネルギーロケットは電池を使わずに手回しで発電し、水を電気分解してつくった水素を爆発させることで、ロケットを飛ばします。

読者と編集部がつながるオンラインコミュニティ「学研の科学 あそぶんだ研究所」

「学研の科学 あそぶんだ研究所」は、無料の会員制オンラインコミュニティ。読者と編集部がいっしょになって科学を楽しむ場です。疑問に思ったことを編集部に質問したり、おうちからワークショップやイベントに参加したり、ここでしかできないオンライン体験がもりだくさんです。「あそぶんだ研究所」スマホ画面

「あそぶんだ研究所」動画キャプチャ

▲スマホやPCから簡単にアクセスできる「あそぶんだ研究所」では、友だち研究員とおしゃべりしたり、編集部の実験動画を見られたりします。

本誌は76ページの大ボリューム! 動画つきの記事もたくさん掲載

 本誌では水素エネルギーロケットの遊び方や実験をたっぷり紹介。オンラインで記事に関連した動画も見られます。JAXA宇宙飛行士・若田光一さんのインタビューやNASAの研究者監修のロケットのしくみまんがなど、考える力や探究心を育む記事を展開します。

『学研の科学』本誌

▲本誌には、子どもの探究心、考える力、未来への夢を育む記事が多数掲載されています。

学校や図書館で大人気の学研まんが『ひみつシリーズ』がまるごと一冊ついてくる!

『ひみつシリーズ』は、学校や図書館で小学生に大人気のまんがです。今話題のSDGsが楽しく学べる『SDGsのひみつ』がまるごとついてきます。まんがで楽しく、知識を定着させます。

『ひみつシリーズ』画像

▲資料ページや欄外の「まめちしき」もあり、読みごたえばつぐんです。

桝太一さんが『学研の科学』の特別研究員に!

『学研の科学』の特別研究員として、同志社大学 ハリス理化学研究所 助教 桝太一さんを招聘し、サイエンス・コミュニケーションの見地から、企画やアンケートなどを通して子どもたちが科学を好きになるきっかけを調査し見える化する共同研究を行っていきます。本誌、オンラインコミュニティ「学研の科学 あそぶんだ研究所」をフィールドにして全国の子どもたちと触れ合い、実践を通して科学を好きになるきっかけ・苦手になるわけを考え、子どもたちが科学に親しみ社会の中で活用していく方法を探ります。

特別研究員の同志社大学 ハリス理化学研究所 助教の桝太一さん。

▲特別研究員の同志社大学 ハリス理化学研究所 助教の桝太一さん。

商品の紹介

『学研の科学 水素エネルギーロケット』画像

■書名:『学研の科学 水素エネルギーロケット』
■編:学研プラス
■発行:学研プラス
■発売日:2022年7月7日
■価格:2,970円(税込)

本書は全国の書店にてお買い求めいただけます。店頭に在庫がない場合は、ご予約ください

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