世界中を旅して食べ歩いた「地球の歩き方」編集室の全面協力によってできた、世界の食を楽しむレシピ本がついに登場。日本で入手できる食材&調味料を使って手軽に作れる、レシピ約90品を紹介。
『地球のかじり方 世界のレシピBOOK』は、2021年7月に発売された『地球の歩き方 世界のグルメ図鑑』のレシピ版!『世界のグルメ図鑑』に掲載された世界中の「名物料理」「スイーツ」「ドリンク」から、日本で入手できる食材&調味料を使って手軽に作れる、62の国と地域のレシピ約90品を紹介します。食文化・食の歴史・食習慣など、「食」に特化した世界の雑学も満載。家にいながら海外旅行気分を味わえます。
『地球のかじり方』のココがすごい!
①世界の「おいしい」はどうやって言う? お箸じゃなくて手で食べるのが現地流?「地球の歩き方」編集室ならではの食の歴史・文化・習慣を学べる雑学コラムをたっぷり掲載
②アジア・ヨーロッパ・アメリカ・アフリカ・オセアニアのエリアごとに、日本人旅行者に人気の国と地域の名物料理を厳選して紹介
③日本で入手できる材料で、本場の味を完全再現!エリアごとに特徴的なスパイスや調味料のヒミツを解説
5大陸から厳選した約90品のレシピを紹介
・アジア
台湾からは五香粉の香りが食欲をそそる「ルーロウファン」。醤油ベースの甘辛いたれがごはんにぴったりです。五香粉をはじめとする各地の調味料も詳しく紹介します。
・ヨーロッパ
ノルウェーからは「フォーリコール」。羊肉を使ったノルウェーの国民的シチューです。本書では本場の食べ方も掲載しています。
・アメリカ
メキシコからはトルティージャにチキンを包みピリ辛トマトソースをかけた「エンチラーダ」。歴史とともに現在の食文化を紹介する各地の解説文も必読です。
・アフリカ
モロッコからは色鮮やかな「クスクス」。「食文化column」ではモロッコでよく飲まれるミントティーを紹介しています。
・オセアニア
ニュージーランドからは「サーモンとアボカドのタルタル」を紹介。本書には前菜からスープ、メインまでさまざまなメニューとレシピを掲載しています。
監修者&料理制作者紹介
監修:地球の歩き方編集室
1979年から発行している、日本でもっとも発行タイトルが多い海外旅行ガイドブック。新鮮な現地取材データで、見どころや町歩きスポットを解説し、旅行者をサポートする。
料理制作:佐藤わか子
飲食店向けに世界各国のレシピを提供。独立後、各国にホームステイをして家庭料理を学ぶ。「All About(オールアバウト)」で「世界のおうちご飯」などのガイドを長年務める。
商品の紹介
■書名:『地球のかじり方 世界のレシピBOOK』
■監修:地球の歩き方編集室
■料理制作:佐藤わか子
■発行:学研プラス
■発売日:2022年6月16日
■定価:1,650円 (税込)
あわせて読みたい
-
世界はおいしいモノにあふれている! 名物料理をとおして世界の食を学ぶ図鑑
教養・ビジネス
-
地球の歩き方『北九州市』『ムーJAPAN』が快挙を達成!
趣味・実用
-
【地球の歩き方】×【FREAK’S STORE】コラボ企画スタート!
趣味・実用
-
大好評「地球の歩き方大学」、早くも第2期がこの春開講決定!
イベント・キャンペーン 教養・ビジネス
-
「地球の歩き方aruco」国内版より、「東京のカフェめぐり」が登場!
教養・ビジネス
-
「地球の歩き方」から異色の『墓』図鑑が新登場! 世界の偉人が眠る墓や霊廟をとおして歴史・文化を学ぶ、墓マイラー入門の書
教養・ビジネス
-
『地球の歩き方 横浜市』の表紙決定!8月の発売に先行して販売予約も開始
趣味・実用
-
「科学オリンピック」と「地球の歩き方」のコラボ冊子が登場!
こどもの本