『しましまぐるぐる』は、赤ちゃんが大好きな「しましま」や「ぐるぐる」の模様をカラフルに描いた赤ちゃん絵本。
「赤ちゃんが泣き止んだ!」「こんなに小さな赤ちゃんが本をじっと見てる!」「本をバンバンたたいて喜ぶ!」という反響が殺到しています。
赤ちゃんの「はじめて絵本」や出産祝いの贈り物にもぴったりと評判の本書は、発売から10年経っても各ネット書店などで絵本ジャンル1位(※)に輝くロングセラーです。
※Amazon 絵本 売れ筋 ランキング1位(2020/5/12~5/14調べ)(※AmazonおよびAmazon.co.jpは、Amazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です。)
※楽天ブックス 絵本(日本)部門 累計売上第1位(2020/4/5~4/6)
もくじ
赤ちゃんが夢中になる「色」と「絵柄」を使用
0歳の赤ちゃんは
・「黒」「白」「赤」などの鮮やかでコントラストが強い色
・「しましま」「ぐるぐる」などパターンがある模様
・目と口がある「かお」
に興味をもつと言われます。
本書は、研究しながら上記の特性を活かしたイラストを採用。実際に赤ちゃんにイラストを見せるテストを何度も繰り返し、評判が良かった色・絵柄だけを集めました。
ページをめくるたびに新しい発見が!
絵本のあちこちに楽しいしかけが隠されているのも、愛される理由のひとつ。
また、赤ちゃんの月齢や年齢が進むにつれ、いろいろな楽しみ方ができるようになります。ぐるぐるを指でなぞってみたり、ことばを口に出して読んでみたり……。何度も長く愛用することができます。
どこから読んでもおもしろい
『しましまぐるぐる』にストーリーはありません。なぜなら小さな赤ちゃんは、ストーリーを理解することよりも、色や形を見ることのほうが楽しめるからです。 どのページから読み始めても赤ちゃんが楽しめる構成になっています。
製本も安全・安心にこだわって
赤ちゃんにとって絵本はおもちゃです。口に入れたり、ひっぱったりするのは当然のこと。
安全を第一に考え、本書には密度のある厚紙に耐水コーティングをほどこしてあります。ヨダレで濡れても破れにくくなっています。
誕生のきっかけは、ママ編集者の切実な想い
企画した編集者は、双子のママ。出産して育児の大変さを身をもって知り、「0歳の赤ちゃんが泣きやんで笑顔になる絵本を作りたい!」と考えたことが『しましまぐるぐる』誕生のきっかけでした。
そこからリアルな育児体験をベースに、数年がかりでリサーチやテストを何度も繰り返して、ようやく完成。今では何百万人もの赤ちゃんを笑顔にできる絵本となりました。
『しましまぐるぐる』は、絵本の世界を飛び出し、雑貨やアパレル業界にまで!
「しましまぐるぐるの世界をもっと楽しみたい!」という声に応えて、ベビー服や雑貨、食品などさまざまな「しまぐる」アイテムが多数リリースされています。
※「しまぐるランド」の営業ついてはしまぐるランド公式Instagramをご確認ください。
※グッズについては各販売店でお求めください。グッズのリリース状況については、しましまぐるぐる公式Instagram等でお知らせして参ります。
商品の紹介
■書名:『しましまぐるぐる』
■絵:かしわらあきお
■発行:学研プラス
■発売日:2009年4月9日
■定価:本体880円+税
英語版も限定発売中!
北米で権威ある賞を受賞した英語版。逆輸入し、ショップ学研+にて限定発売中です。在庫に限りがありますので、品切れの場合はご容赦ください。
こちらもおすすめ! しましまぐるぐるの仲間たち!
『しましまぐるぐる』のほか、『まるまる ぽぽぽん』『あかあかくろくろ』や、『ぬのひもえほん しましまぐるぐる』など、赤ちゃん向け絵本「いっしょにあそぼ」シリーズの商品情報は下のリンクから!