「ディズニーツイステッドテール」もしもオーロラ姫が目覚めなかったら？ ――ダークで衝撃的な「眠れる森の美女」のIF物語。

　　ⒸDisney

　ディズニーの魔法が新たな視点で再解釈される「ディズニーツイステッドテール」シリーズ。2021年の日本刊行以来、多くの読者に支持されてきたこのシリーズが、待望の第9弾『ゆがめられた世界　いつか夢で　眠れる森の美女』上下巻を発売しました。

　本作では、「眠れる森の美女」の物語が、全く異なる視点から描かれます。オーロラ姫、マレフィセント、王子など、おなじみのキャラクターたちが新たな背景とともに繰り広げるストーリーは、ディズニーファンはもちろん、ファンタジー好きの人々にとっても必読の作品となっています。現代的なテーマや多様なキャラクターの描写は、共感を呼び、物語への没入感を一層高めてくれることでしょう。

　あなたももうひとつのディズニーの世界に飛び込み、キャラクターたちの新しい冒険を体験してみませんか？「眠れる森の美女」衝撃のIF物語『ゆがめられた世界　いつか夢で　眠れる森の美女』は2025年8月25日発売です。ぜひご期待ください！

この本の内容

■ニューヨーク・タイムズのベストセラーの「ツイステッドテール」シリーズの第9弾！　もしも『眠れる森の美女』が目覚めることがなかったら？

　物語は、王子がドラゴンを倒し、城で眠る王女を目覚めさせる、といういたってシンプルな結末を迎えるはずだった……。ところが、王子が美しい姫に口づけをした瞬間、王子自身も眠りについてしまうことで、物語は結末どころか、新たなおとぎ話として動きはじめる！
　妖精に呪いをかけられたオーロラ姫は、夢の世界にとらわれてしまう。自らの心が作り出したいばらの城から脱出するため、彼女は危険に満ちた魔法の世界を切り抜けていかなければならない。だが、オーロラは一人ではない――魅力的な王子が冒険のお供に名乗りを上げ、かつての友人たちも助けに駆けつけるのだ。しかし、そんなオーロラの一挙手一投足を、マレフィセントは監視し、魔法を駆使して、彼女を惑わす手先を次々と送り込むのだった。真の味方が誰なのか、そして自分は本当は何者なのか？　時が刻一刻と迫るなか、“眠れる森の美女”はさまざまな苦難を乗り越え、自らを目覚めさせることができるのか？

▲PR動画「王子の口づけは終わりなき悪夢の始まりだった！」『眠れる森の美女』のもしもの物語

商品概要

■書名：『ゆがめられた世界　いつか夢で　眠れる森の美女　上』
■著：リズ・ブラスウェル
■訳：池本 尚美
■カバーイラスト：水溜鳥
■発売日：2025年8月25日
■定価：1,540円（税込）
■発行：Gakken

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■書名：『ゆがめられた世界　いつか夢で　眠れる森の美女　下』
■著者：リズ・ブラスウェル
■訳者：池本 尚美
■カバーイラスト：水溜鳥
■発売日：2025年8月25日
■定価：1,540円（税込）
■発行：Gakken

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