日本の“おいしい”を世界に届けるために。地球の歩き方と農林水産省による異色のビジネスガイド! 先行公開中の無料デジタル版が好評を博し、現場の声を受けてついに製本化。必読コラムが満載。
もくじ
食品の海外輸出のテクニックをファーストステップから解説! 実践したくなる一冊
“日本の食の魅力を海外に届けたい!”そんな思いのある食品事業者、生産者、そしてその挑戦を支援したい方々に向けて、地球の歩き方と農林水産省がタッグを組み、海外輸出の基礎からモデルケース、世界の食事情までを丁寧にまとめた、とっておきのガイドブックが誕生しました。本書は、農林水産省「おいしい日本、届け隊」公式ウェブサイトにて先行して無料デジタル版が公開され、多くの現場の方々から「紙でも手元に置いて活用したい!」との声が寄せられたことを受け、このたび、製本版の販売を万能書店にて開始いたしました。また、製本版は一部、地方農政局(農林水産省)にて、限定配布を実施します。
コンテンツ紹介
「巻頭グラビア」では、日本からの進出が加速している4つの国・地域をピックアップ。「スペシャルインタビュー」では各界のキーパーソンに“日本食の可能性”について聞きました。また、食品輸出に取り組む事業者の事例を成功のポイントとともに紹介する「モデルケース」や、世界12の国・地域の輸出トレンドをまとめた「エリアガイド」特集など、多彩な情報を収録。
「戦略・手続きガイド」では輸出のプロセスや必要なステップをマーケティング視点から徹底解説。「初めての農林水産物・食品輸出への道」では、漫画形式できっかけから輸出までの道のりを紹介。初心者の方々にも基礎から寄り添います!
さらに、日本の“おいしい”を届けるべく、世界各地で実際に活躍している方々による現地の最新状況もご紹介。世界各国のリアルな声をお届けする充実のガイドブックが完成。
「輸出に挑戦したい」「食の海外展開をサポートしたい」── そんな方々に役立つ一冊です。
『おいしい日本の届け方』おもな内容
・巻頭グラビア:世界を旅する日本食
スペシャルインタビュー
コシノジュンコ氏(デザイナー)、村上信五氏(タレント)、森重樹氏(農林水産省)、沖和尚氏(JFOODO香港)
・特集1:農林水産物・食品輸出のモデルケース
・特集2:エリアガイド
・特集3:食品輸出の旅 戦略・手続きガイド
・特集4:輸出の事前準備とトラブル対策
・特集5:初めての農林水産物・食品輸出への道
・現地レポート
コラボ冊子『おいしい日本の届け方』概要(製本版)
・仕様:132ページ、オールカラー、A5
・販売価格:2,860 円(税込)
参考情報
<農林水産省HP>
”地球の歩き方”とのスペシャルコラボ『おいしい日本の届け方』
<入手方法>
◆「おいしい日本、届け隊」ウェブサイト(無料デジタル版ダウンロード可)無料デジタル版
◆万能書店(製本版):販売開始:2025年5月21日万能書店(製本版)
◆地方農政局(限定配布)
輸出事業者や支援機関の方を対象に、限定配布を実施します。お近くの地方農政局(農林水産省)へご相談ください。
■地球の歩き方について
1979年の創刊以来、40年以上海外旅行ガイドを作り続けてきた「地球の歩き方」。現在約160の国と地域の情報を網羅しています。コロナ禍で売り上げが95%減となるなか、2020年に発売した初の国内版『東京』が大ヒット。東京に続く国内版やコラボ本などが続々とヒットし、V字回復を遂げ、TVや新聞などさまざまなメディアで取り上げられ話題に。ガイドブック制作でこれまで培ってきた編集力・デザイン力を活かし、企業や団体、自治体と連携したコラボ冊子の制作や、「地球の歩き方」パッケージのグミやチョコ、本場の味にこだわったレトルトカレー、文具・雑貨など商品とのコラボレーションなど、ガイドブックの枠を超えたさまざまな取り組みにも挑戦しています。
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