『中学スタートブック』シリーズ2冊同時発売！　中学のさきどり学習に最適！

『2週間でさきどり追いつき　中学英語』『2週間でさきどり追いつき　中学数学　新装版』

学習参考書・語学

公開日 2025.03.13

中1・前半の内容を2週間で学習！　小学生でも無理なくさきどり学習ができて中学の勉強でつまずかない！

1 中学校に入学して、勉強で悩む人が激増！？
2 中1の勉強で悩まないために！
3 『中学スタートブック』シリーズの特長
4 英語の特長
5 数学の特長
6 商品概要

中学校に入学して、勉強で悩む人が激増！？

　小学校のときに比べて、ぐっと難しくなる中学校の勉強。それだけでなく、宿題の量が増える、授業進度が速くなるなど、中学校の勉強はついていくのに精一杯……。そのためか、中学入学後に勉強で悩む人が増えてくるのです。

　実際のところ、勉強の悩みを持つ子どもの割合は、小学生は約20％ですが中学生は約40％まで増えています（学研教育総研調べ）。

　このことから、小学校時代は特に悩むことなく勉強できていたとしても、中学生になって勉強で悩んだりつまずいたりする……というのは珍しい話ではなさそうです。

　また、中学入学後の学習面の悩みは、「中1の壁」「中1ギャップ」の要因の一つとされ、問題視されています。

中1の勉強で悩まないために！

　この問題への解決法はないのでしょうか？　いえ、あります！

　それは「さきどり学習」です。

　中学生になる前の春休みに、中学の学習内容をさきどりして予習しましょう。さきどり学習をすることで中学入学後にスタートダッシュを決める可能性を高めることができます！

　ただ、中学入学前のお子さんが、中学の内容を自力でさきどり学習をするのはハードルが高いと感じるのではないでしょうか。英語も数学も独学では学びづらい科目ですから、そう思うのも無理はありません。

　今回、そのハードルを越える手助けになる、「さきどり学習」にぴったりな『中学スタートブック』シリーズが発売となりました。

『中学スタートブック』シリーズの特長

　本シリーズ最大の特長は「無理なく学習できること」。

　2週間の日割り式で、1日分は無理のない分量に抑えられています。そのため、習い事があったり友達と遊んだりして忙しい春休みでも、挫折することなくやりとげることができるのです。

　さらに小学校の内容の振り返りやイラストによる解説があるので、中学入学前のお子さんでも中1前半の内容を無理なく学習できます。

　本シリーズのラインナップは英語と数学。いずれむかえる高校入試において、国公立・私立の多くの高校が試験科目として課してくる教科です。英語と数学が得意であれば進路の選択肢が増えるので、さきどりしてでも対策すべき重要な教科でもあります。

　それでは、各教科の特長をみていきましょう。

英語の特長

『さきどり追いつき中学英語』では、小学校の外国語を復習しつつ、中1前半の英語の授業内容を2週間でさきどり学習ができます。

●1日30分！　2週間で中1前半の英語内容をカバー！

　1日30分で、中1前半の英語の学習内容をカバーすることができます。小学校と中学校の英語の授業の違いや、効果的な学習方法、クラスルームイングリッシュも紹介しており、入学前にぴったりの一冊です。

●小学校外国語から中学英語へ！　スムーズなステップアップでスタートダッシュが切れる！

　小学校で中心に扱った英語の「聞く・話す」の活動から、中学校で重視される「書き」や「文の形の理解」へ、無理なくステップアップできる構成となっています。1日分の学習の最後には、定期テスト対策につながる「確認テスト」が入っているので、学んだ内容を実践形式の問題でしっかりと定着させることができます。

●音声が聞ける二次元コードと重要単語150語ミニブック付き

　本書内に出てくる問題や例文は、英語の音声が二次元コードから聞けるようになっています。単語の発音確認や、リスニング問題もしっかり対策できます。

　また、中1の授業でよく使われる重要単語150語を収録したミニブックも付いています。

数学の特長

『さきどり追いつき　中学数学　新装版』では、中1前半の数学の内容を2週間でさきどり学習することができます。

●1日たったの4ページ！　2週間で計画的に学習

　2週間の日割り式で、1日に取り組むのはたったの4ページだけ。中学入学前のお子さんでも無理のない分量なので、最後までしっかり取り組むことができます。さらに毎日取り組むことで、学習習慣の定着にもつながります。

●数学をニガテにさせない工夫が満載！

　各単元のはじめには、学習内容を解説したまんががついているので、数学で新たに登場する概念も無理なく楽しく理解できます。また、本文のイラストとやさしい言葉づかいの文章での説明が、ぐっと難しくなる中学数学への理解をサポート。さらに書き込み式を採用しているので、スイスイ学習が進められます。モチベーションを維持しやすいので、ニガテ意識が生まれにくくなっています。