全ての健康を担う体温と血流を、たった20秒で一気に上げるスゴい呼吸法

『ブーストブレス　20秒で体温も血流も上がるスゴい呼吸法』

趣味・実用

更新日 2024.12.23

公開日 2024.12.20

呼吸によってお腹まわりの筋肉を瞬時に引き締め、血行改善のカギを握る「下大静脈」を刺激。20秒という超短時間で血流と体温がアップし、様々な不調の改善が期待できるブーストブレスをわかりやすい動画付きで紹介

▼『ブーストブレス　20秒で体温も血流も上がるスゴい呼吸法』

50以上もの症状改善が期待できる”一生モノの健康法”

―――　本書のココがスゴイ！　―――
・たった20秒という超短時間で、体温と血流が瞬時にアップ！
・年齢や体調もほぼ問わず、いつでもどこでも実践できる
・改善が期待できる症状は50以上！
・メディアに引っ張りだこの柳澤綾子医師が全面監修

「ブーストブレス」は、簡単な呼吸によってお腹まわりの筋肉を瞬時に引き締めることで、血液がもっとも多く流れ、上半身と下半身をつなぐ「下大静脈」を刺激。わずか20秒という超短時間で一気に、しかも無理なく血流と体温をアップさせる、これまでにない体温コントロール法です。

　特別な運動や動きは必要ないので、移動中や仕事中、家事や育児、テレビを見ている最中でも、思い立ったら普段着のまま、いつでもどこでも実践できるのも大きなメリットです。

　ブーストブレスの創始者であり、自身もブートブレスを実践することで体温を0.7度もアップさせた著者・朝日奈杏は、体温管理士Ⓡの資格を保有し、最高位E-RYT500認定ヨガ講師としても活躍中。これまでに延べ3.7万人を指導し、中高年女性を中心に好評を得ています。
　さらに、テレビや雑誌に多数出演。年間に500以上の論文を読み込む人気医師・医学博士の柳澤綾子氏が本書を全面監修しています。

　ブーストブレスで改善が期待できる症状は、腰痛、肩こり、肥満、不眠、皮膚や粘膜の乾燥、糖尿病、便秘、貧血、花粉症、残尿感、冷え性、アトピー、疲労感、くらみやめまい、不安感や憂うつ、ドライアイ、食欲不振、下痢、吐き気など、50以上。
　65歳以上でも体温が上昇した人が続出するなど、男女の区別なく何歳からでも効果が期待できるブーストブレスは、誰もが取り入れたい一生モノの健康法です！

【本書の主な内容】

　Chapter1
　その不調、体温・血流の低下が原因です。

　Chapter2
「ブーストブレス」はここがスゴイ！

　Chapter3
　たった20秒でカンタン！
「ブーストブレス」をやってみよう

　Chapter4
　体温と血流がいっそうアップ！
「ブーストブレス」応用編

▲▼「ブートブレス」の基本と応用編は、二次元コードで動画を見ながら実践できます

【著者・監修者プロフィール】

　著者／朝日奈杏（あさひな・あん）
　体温管理士® 8年。最高位E-RYT500認定ヨガ講師。ヨガ指導14年。延べ3.7万人を指導。株式会社エルソレイユ代表取締役社長（ウェルネスフルアカデミー代表・南九州最大級ヨガスタジオOPEN SPACE代表）。世界最大規模のヨガ協会「全米ヨガアライアンス」正式認定校として、ヨガやマインドフルネス瞑想などの講師養成を行う。社員300～3000名を抱える企業のレッスン・イベント・広報誌記事連載を毎月担当。現代女性の基礎体温35度台は4割（日本抗加齢医学会発表）。一方で著者自身は、本書のメソッドで体温37度をキープし、朝から晩まで好調な生活を送っている。後進の育成にも意欲的で、講師養成講座として、全米ヨガアライアンス200時間認定講師養成講座、ホイールヨガ講師養成講座、マインドフルネス瞑想講師養成講座を受け持つ。38歳のときに、”誰でもなれる健康長寿”をモットーに、身体と心を強化するプログラムを考案する。このプログラムに本書のテーマ「ブーストブレス」がある。

　監修／柳澤綾子（やなぎさわ・あやこ）
　医師、医学博士。東京大学医学系研究科公衆衛生学客員研究員、国立国際医療研究センター元特任研究員。麻酔科専門医指導医。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。公衆衛生学を専攻し、社会疫学、医療経済学およびデータサイエンスを学んできている。18年目を迎える医師であると同時に、大学および国立研究機関所属の研究者として研究を行う。海外医学専門誌（専門家による査読を通過したもののみ掲載）にも投稿した論文の掲載が複数あり。年間500本以上の医学論文に目を通してきたことから、知識は他を圧倒する。著書に『身体を壊す健康法』（Gakken）、『自分で決められる子になる育て方ベスト』（サンマーク出版）。女性誌『VERY』（光文社）をはじめ多数の雑誌での連載記事執筆、テレビ・ラジオ出演などメディア出演は多数。