75万部超えのウルトラマンえほんシリーズ。お父さんになったウルトラマンの子育て奮戦記。
『おとうさんはウルトラマン』1巻から7巻
怪獣たちにはめっぽう強いが、育児に悪戦苦闘するお父さんウルトラマンの姿を、絵日記風にユーモラスに描いた絵本。

▲シリーズ第1作。1996年初版の「おとうさんはウルトラマン」
「ウルトラマンえほん」シリーズとは
「ウルトラマンえほん」シリーズは、もしウルトラマンがお父さんになって、子どもがいたら…というところから発想がスタート。円谷プロダクション監修のもと、人気絵本作家みやにしたつや氏が自ら子ども時代に憧れたウルトラマンを題材に、自分の父親をモデルにユーモアを交えて描き、1996年の刊行以来、お父さん絵本のロングセラーとして長く読者に親しまれている。世代を超えて会話がはずむページもたっぷりあり、家族のコミュニケーションにもおすすめのシリーズ。

▲シリーズ6作の表紙。
ウルトラマンファンにはたまらない小ネタ満載
3分間しか戦えないウルトラマンの特徴を生かした話や、実写版でも人気の高い怪獣やエピソードがさりげなくちりばめられています。

▲仕事はきっちり3分間で納める。
父親と子どもの笑えて泣けるエピソードがたっぷり
忙しくてなかなか子どもとふれあえない父親も、思わず涙してしまう心温まるエピソードが満載。

▲父と子の場面が満載

▲ウルトラマンの大ファンでもある、みやにしたつや氏
海外にもはばたくウルトラマンえほん
国内のみならず、中国でも大人気の絵本作家、みやにしたつや氏。
「ウルトラマンえほん」シリーズは今春、台湾版刊行、そしていよいよ中国版も今夏刊行開始!

▲みやにしたつや氏の直筆メッセージ
商品の紹介
■書名:『おとうさんはウルトラマン』(ウルトラマンえほん1巻)ほか
■文・絵:みやにしたつや、監修:円谷プロ
■発行:Gakken
■発売日:2024年4月11日
■定価:各1,650円 (税込)