累計発行55万部突破の「地球の歩き方」国内シリーズから、「横浜市」版が誕生。市や市民と協力し、約500ページに全18区の歴史・文化・グルメからディープな体験まで完全網羅の【横浜の旅事典】を目指します。

圧倒的な情報量で深掘り!　横浜の旅事典で最高の旅を提案

　海外旅行ガイドを発行する「地球の歩き方」は、2020年に発行した「東京」を皮切りに国内版ガイドブックを次々と展開。旅行者だけでなく、その土地に住む方や勤務する方からも高い支持を得ています。このたび16番目となる予定の『地球の歩き方 横浜市』を制作し、2024年6月の横浜市の開港記念日付近に発売することが決定。観光やグルメスポットはもちろん、開港にまつわる場所や独特の文化、建築、ディープな体験まで無限の楽しみ方を約500ページにわたり徹底的に紹介します！　

「横浜市」への深い愛から発行が決定

　実は「地球の歩き方」の読者アンケートでは、「次は横浜版を作ってほしい」という声が多く届いていました。また地球の歩き方編集長の宮田は横浜で生まれ育ったハマっ子。編集部にはほかにも横浜市出身者や在住者が多く在籍し、「横浜市」の制作を検討していると横浜市役所に相談したところ意気投合！　「地球の歩き方」初の連携協定を横浜市と締結し、横浜市の全力サポートで出版することになりました。

初の市民参加型アンケートや職員へのリサーチを実施

　日本の市区町村で最も多い人口である377万人が暮らす横浜市。横浜市民の声を広く集めて、本作りに活かします。2023年10月18日（水）より、「地球の歩き方」の顔ともいえる表紙イラストのシーン案やおすすめスポットなどの市民参加型アンケートの募集を実施。ご協力いただいた方の中から抽選で60名の方に、旅や横浜にまつわるすてきなプレゼントを贈呈します。ぜひご協力ください！

▼地球の歩き方　横浜市 市民参加型アンケート（締め切り2023年11月15日）
　https://arukikata.jp/pcpgrm

【横浜市】
　1859年に開港し約377万人が暮らす日本最大の政令指定都市「横浜」。多くの観光スポットや企業が集積する都心臨海部から、自然豊かで暮らしやすい郊外部まで、多彩な魅力にあふれている街。外国客船が訪れる美しい港や、開港当時の面影を残す歴史的建造物、そして街並みに溶け込んで配置された公園などそれぞれが調和し合い、洗練された美しさで訪れる人を魅了し、年間2,500万人以上が訪れる観光都市。
　URL：https://www.city.yokohama.lg.jp/

【株式会社地球の歩き方】
　1979年の創刊以来、40年以上海外旅行ガイドを作り続けてきた「地球の歩き方」。現在約160の国と地域の情報を網羅する。コロナ禍で売り上げが95%減となるなか、2020年に発売した初の国内版『東京』が大ヒット。東京に続く国内版やコラボ本など次々とヒットを飛ばしV字回復を遂げ、TVや新聞などさまざまなメディアで取り上げられ話題となっている。
　URL：https://www.arukikata.co.jp/

商品の紹介

■書名：『地球の歩き方 J16 横浜市 2025～26』
■著作：地球の歩き方編集室
■発行：地球の歩き方
■発売日：2024年6月
■定価：2,000円＋税（予価）

地球の歩き方