「相手を思いやる心」が学べる、読み聞かせにもぴったりな絵本

▲『ほしのゆうえんち』表紙

▲『流れ星のおくりもの』表紙
もくじ
子どものこころの成長につながる2冊が同時復刊!
わかりやすくやさしい語り口ときれいな絵柄で、読み聞かせにもぴったり。
新装版特典のオリジナルポストカード付!
◆あらすじ◆
『ほしのゆうえんち』
宇宙ヅルに乗って地球を飛びたつ4人の少年少女。ほしのゆうえんちには、宇宙をめぐるローラーコースターや地獄のブラックホールなど夢と危険がいっぱい。壮大な宇宙との出会いが子ども達の心を広く、強くする。相手への思いやりの心が芽生えるきっかけになる1冊。

▲絵柄は中村景児さん。やわらかなタッチと色合いで不思議な世界を描く。

▲「ほしのゆうえんち」には不思議な乗り物、危険がいっぱい。子どもたちはどう乗り越える?
『流れ星のおくりもの』
ある日、流れ星からなりたいものになれるという不思議な望遠鏡をもらった二人の男の子は、宇宙のひみつをさがしに冒険の旅に出る。そして自然界の様々な主から、二人はこころの大きさや大切さを教えられ、学んでいく。自然の壮大さや、仕組みに興味をもつきっかけにもなる一冊。

▲『ほしのゆうえんち』と同様、中村景児さんののびやかな絵柄で、大自然を冒険する。

▲流れ星が伝えたかった、「宇宙のいちばんのひみつ」とは何か。子どもたちのこころの成長を描くとともに、自然の厳しさや雄大さが学べる。
友だちを思いやる心や、謝る勇気などが学べる内容に
2冊とも夢のある冒険物語ながらも、仲間と心を合わせること、そして他者への思いやりの心の大切さなど、心の成長のきっかけになる内容になっている。
貧困や格差社会、地球環境問題、そしてウクライナ侵攻などの問題を抱える複雑な世の中だからこそ、子どもたちに感じてほしい夢や希望・勇気をもって未来を築いていく力などを伝えられる物語だ。
贈り物にも最適な2冊。是非、世代を超えて、かつての読者だった方々にも手に取っていただきたい。

▲ほしのゆうえんちポストカード。それぞれの名場面を切り出したポストカードが、新装版特典で付く。
著者プロフィール
池田大作(いけだ・だいさく)
創価学会名誉会長、創価学会インタナショナル(SGI)会長。国連平和賞はじめUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)人道賞などを受賞。
中村景児(なかむら・けいじ)
童画家。グラフィックデザイン(エアーブラシ・シルク印刷技法等習得)の仕事を経て、現在の童画家に。現代童画会常任委員。日本児童出版美術家連盟会員。
商品の紹介

■書名:『ほしのゆうえんち』
■作・池田大作 絵・中村景児
■発行:Gakken
■発売日:2023年9月21日
■定価:1,320円(税込)

■書名:『流れ星のおくりもの』
■作・池田大作 絵・中村景児
■発行:Gakken
■発売日:2023年9月21日
■定価:1,320円(税込)
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