大好きなぬいぐるみがしゃべりだし、動きだす! そして一緒に、冒険の旅へ!
もしもお気に入りのぬいぐるみと、友だちみたいにおしゃべりできたら? もしもお気に入りのぬいぐるみと、世界を一緒に冒険できたら? 「ぜんまいじかけのトリュフ」シリーズは、そんな夢がいっぱいにつまったワクワク冒険ファンタジー。小学生女子を中心に大人気の読み物です。最新刊の物語の舞台は、人魚の海。人魚の世界で、トリュフたちはどんな大冒険を繰り広げるのでしょうか?
◆かわいいイラストがいっぱい。本文イラスト総数なんと81点。
物語を少しだけ紹介しましょう。アンの大好きなくまのぬいぐるみ「トリュフ」には、秘密がありました。夜、アンがねじを巻くと、トリュフは魔法の力で動きだし、アンとおしゃべりもできるのです。ある晩、二人は、不思議な魔法のブックペンダントの力で、冒険の旅へ出ます。アンの弟・ルイ、パンダのぬいぐるみ・ブラックも加わって、やってきたのは人魚の王国でした。
美しい海の世界で大はしゃぎしたのもつかの間、人魚の王国は、恐ろしい怪物たちに侵略を受けていました。アンたち四人は、人魚の戦士セレーネに協力して、怪物たちにうばわれた人魚の秘宝を取り戻そうと立ち上がるのですが…。
はたしてアンとトリュフたちは、海に平和をもたらすことができるのでしょうか? 四人の友情と勇気にあふれた物語は、夏休みの読書感想文にもぴったりです。全国の書店やネット書店にて発売中ですので、ぜひ読んでくださいね。
シリーズラインナップも魅力的。夏休みにぜんぶ読もう!
シリーズ一作目は、『おかしの国のお姫さま』。アンとトリュフは、おいしそうなお菓子の国へ。アンにそっくりなクレア姫と出会い、お城を抜け出して大冒険するストーリーです。
シリーズ二作目は、『動物の国の救世主』。アンとトリュフ、アンの弟ルイとパンダのぬいぐるみブラックも加わって、動物の国へ。動物たちを困らせる謎の病気の原因をさぐって、大冒険が始まります。
まだこの2冊を読んだことのない人は、ぜひ読んでくださいね。
【著者紹介】
◆作:綾真琴/東京都出身。文章とイラストの二刀流作家。『レイワ怪談』シリーズ(Gakken)では、小説とイラストの両方を発表している。
◆絵:Kamio.T/ファンシーグッズメーカー、カミオジャパンの「トリュフ」制作チーム。カミオジャパンは「もちもちぱんだ」「いーすとけん。」など、キャラクター商品の企画・デザイン・製造・販売を行っている。
商品の紹介
■書名:『ぜんまいじかけのトリュフ 人魚の海の宝物』
■作:綾真琴
■絵:Kamio.T
■発行:Gakken
■発売日:2023年7月6日
■定価:1,320円(税込)
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