冬ごちそうはこれに決定。ストウブ鍋ひとつで、フレンチのごちそう煮込みが手軽に作れます!
『ストウブでフランス家庭料理の極上煮込み』

もくじ
フランスのレストランでも使われる鋳物の鍋、ストウブ。その特徴とは?
ストウブは、フランスのレストランでも使われている鋳物の鍋。日本でも多くのファンがいます。丈夫で熱伝導がよいのが特徴で、最も得意とする料理が「煮込み」です。
重たい蓋が食材の水分やうまみを逃がさずに閉じ込め、コトコトと煮込むうちに、鍋の中は圧力鍋のような状態に。さらに、食材のうまみを含んだ水蒸気が蓋の裏にあるピコという突起に集まって水滴となり、再び食材全体に降り注ぎ、うまみを逃がさずに調理ができるのです。
ストウブの鍋ひとつあれば、本格煮込みが手軽で簡単に作れます。ポイントを抑えれば、誰でも料理の腕前が上がる!
秋から冬にかけて食べたくなるアツアツの煮込み料理。特に肉をメインとしたフランス家庭料理の煮込みは、手近な食材を使っていてもごちそう感があり、クリスマスや年末年始などの記念日や、ちょっとしたおもてなしにぴったりです。
【本書の特徴】
●豚肉・鶏肉・牛肉・ひき肉・加工肉・ラム肉・魚介のメインの食材別にレシピを紹介。
●“極上煮込み”になるポイントを分かりやすく解説。マスターすれば、料理の腕前が上がります。しかし、難しいテクは必要ありません。誰でも作れるレシピばかりです。
●煮込み時間もほぼ15~20分程度。
●煮込みによく合うもう1品も紹介しているので、献立仕立てにもすぐできます。
これからの季節、温かい煮込み料理で贅沢な時間を過ごしませんか?

鶏もも肉とオリーブのトマト煮

豚肉とキャベツ、ブロッコリーの煮込み

ブブ・ブルギニョン(牛肉のブルゴーニュ風煮込み)

ドルマ(ピーマンのひき肉詰め煮)

ナヴァラン・ダニョー(ラム肉とかぶのトマト煮)
【著者プロフィール】
サルボ恭子(さるぼ・きょうこ)
料理家。老舗旅館の長女として生まれ、料理家の叔母に師事したのち渡仏。パリのグランメゾンで研鑽を積み帰国。現在は東京のアトリエにて料理教室を主宰し、大阪・福岡でも定期的にワークショップを開催。素材の持ち味を引き出し、洗練された家庭料理には根強いファンも多い。
商品の紹介

■書名:『ストウブでフランス家庭料理の極上煮込み』
■著者:サルボ恭子
■発行:Gakken
■発売日:2022年11月18日
■定価:1,650円(税込)
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