日本地図や県庁所在地は、小学校の社会科の必須科目。「『New日本列島ジグソー』で、47都道府県すべて覚えた!」といううれしい声もたくさん聞こえてきます。そこから一歩進んで、受験の入試問題にも通用するような知識を身につけませんか? 『日本列島ジグソーDX(デラックス)』は、パズルを楽しみながら受験対策もできるジグソーパズルです。
「受験対策」もフォローできる圧巻の知識量
『日本列島ジグソーDX』は、プラスチック製の都道府県ピースと、豪華8面の「情報カード」つき。受験で必要とされるような詳細な情報まで詰め込んだ内容に仕上げました。
●丈夫でリアルな形の「都道府県ピース」
まずは、半透明のキレイな色が特徴の都道府県ピース。プラスチック製にしたことで丈夫になっただけでなく、都道府県の形をよりリアルに再現することに成功しました。
このピースを使いながら、付属の「情報カード(裏表4枚、合計8面)」で知識の積み重ねにチャレンジしていきましょう!
※ちなみに、もしピースを無くしてしまった場合、3ピースまでは無料で編集部からお送りします。
●情報カード(1)覚えやすい「都道府県名・形・県庁所在地」
情報カード(1)に載っているのは、都道府県名・形・県庁所在地。隣り合う都道府県は必ず違う色にしてあり、視覚的に覚えやすい工夫がしてあります。
●情報カード(2)「白地図」でパズルにチャレンジ
情報カード(2)は、白地図。形だけを手がかりにピースを埋めていくので、一気に難易度アップです。
●情報カード(3)「地形図」で日本の特徴な地形を攻略!
情報カード(3)は、山地や平野、川などが細かく描かれている地形図。たとえば、信濃川がどの県をまたいでいるのかなども、ピースを並べながら覚えられます。「高い山ベスト5」「長い川ベスト5」「日本アルプス」など、入試に出やすい情報も盛りだくさん。
●情報カード(4)「世界遺産」の位置を確認する
情報カード(4)は、日本にある世界遺産が写真入りで紹介されています。世界遺産は、テレビや新聞などで伝えられることが多い話題。入試問題でも取り上げられることが多く、覚えておきたい必須のテーマです。
●情報カード(5)(6)「日本の農業」のランキングを知る
情報カード(5)(6)には、日本の代表的な農作物の収穫量や産出額、畜産別の飼育頭数、果実の産出額などのランキングが載っています。
これらのランキングは、農林水産省のデータに基づいて、編集部が独自にデータ化したもの。毎年収穫量が変化するため、2~3年に1度ランキングを更新しています。
●情報カード(7)「日本の漁業・林業」のランキングを知る
情報カード(7)のテーマは、漁業・林業。地図を眺めていると、日本全体の水産物や林産物生産の様子がひと目でわかります。
●情報カード(8)「日本の工業地帯」を理解する
最後の情報カード(8)は、工業地帯・地域別の出荷額ランキングなどが掲載されています。この地図で注目したいのは、太平洋ベルト。太平洋ベルト内に日本の人口の7割が集中していて、日本の工業を支えていることがハッキリとわかります。なお、帯グラフなども、経済産業省の工業統計表から編集部が算出したものです。
●壁に貼れる「大判ポスター」で日本地図を身近に
超大型(450mm×615mm)の日本全土地図もついています。こちらは、都道府県庁所在地、鉄道路線、主な高速道路、空港、山頂などが盛り込まれているので、壁に貼っておいて眺めていると、少しずつ日本全体が頭に入ってきます!
一家にひとつあると、オールマイティに役立つ!
『日本列島ジグソーDX』が誕生したきっかけは、『New日本列島ジグソー』を愛用してくださっていたお客様からの声でした。紙製のピース故に、「繰り返し使っているうちに、壊れたり破れたりしてしまう……」という意見が寄せられ、編集部が試行錯誤した結果、プラスチック製ピースの『日本列島ジグソーDX』が発売されることになりました。
受験にも十分な情報量が詰まっているため、その充実度は先生方のお墨付きです。
社会科は暗記することが多い科目。けれども、ただ丸暗記するだけではつまらないですよね。受験問題によく出てくる項目を重点的に載せつつも、あくまで“楽しみながら学ぶ”という姿勢を大切に作られた『日本列島ジグソーDX』 は、小学生中学年から大人まで幅広く楽しめる商品です。
ぜひ家族みんなでいろいろな使い方をして楽しんでくださいね。
商品紹介
■書名:社会科常識シリーズ 日本列島ジグソーDX(デラックス)
■発行:学研プラス
■発売日:2012年3月6日
■価格:1,800円+税