脳の認知機能検査会社「脳検」監修による、楽しく脳を活性化させるドリル集!

『認知症になる前に始める! 脳検版 脳いきいき100日ドリル』

更新日 2020.07.17
公開日 2020.07.16
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『認知症になる前に始める! 脳検版 脳いきいき100日ドリル』書影

 65歳以上の4人に1人がかかると言われる認知症。
 認知症は一度なってしまったら、回復は難しいとされています。
 脳が健全なうちからの対策がとても重要です。

 その認知症を未然に防ぐための検査が「脳検」です。
「脳検(脳活性度定期検査)」は、脳の認知機能を定期的にチェックし、認知機能の低下をいち早く把握するための検査です。

 その「脳検」を運営する脳活性総合研究所(クレディセゾングループ)監修のムック本『認知症になる前に始める! 脳検版 脳いきいき100日ドリル』が7月16日(木)に発売されました。

「脳検」の5つの検査項目(「数字の記憶」「言葉の記憶」「空間把握」「記憶と計算」「変化推理」)をベースとした、バリエーション豊かなドリルが100日分掲載されています。
 5種類25パターンのドリルで毎日楽しく脳トレができる一冊です。

 認知機能検査「脳検」を誌上体験し、あなたの脳年齢がわかる「簡易版脳年齢診断」も収録されています。

 そして、脳トレ本初! 覚える部分を隠してドリルに挑戦できる赤シート付き
「記憶力に挑戦するドリル」がより楽しく、使いやすくなりました。

 認知症対策は、40代から始めることが重要とされています。
 この本であなたの脳年齢を診断し、楽しく脳を活性化させてください。

「文字とその位置を覚えたら、赤シートで隠して問題に挑戦します」シートと紙面

▲文字とその位置を覚えたら、赤シートで隠して問題に挑戦します

「脳検」の「数字の記憶」問題 紙面

▲「脳検」の「数字の記憶」問題を誌上で体験。5問中4問正解なら、脳年齢60歳レベルクリアです

「空間把握」のドリル 紙面

▲「空間把握」のドリル。頭の中で積み木を動かして組み合わせましょう

「記憶と計算」のドリル 紙面

▲「記憶と計算」のドリル。文字と数字を見ながら…なら簡単ですが、赤シートで隠して記憶で計算するのは、意外と大変!?

「変化推理」のドリル 紙面

▲「変化推理」のドリル。頭の中で折り紙がどのように変化しているかを推理しましょう

商品の紹介

『認知症になる前に始める! 脳検版 脳いきいき100日ドリル』書影
■書名:学研ムック『認知症になる前に始める! 脳検版 脳いきいき100日ドリル』
■監修:脳活総研(株式会社脳活性総合研究所[クレディセゾングループ])
■発行:学研プラス
■発売日:2020年7月16日
■定価:本体1,000円+税

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