シリーズ200万部突破!「動物と話せる少女リリアーネ」最新刊好評発売中!
『動物と話せる少女リリアーネ13 アザラシの赤ちゃんが行方不明!』
もくじ
「動物と話せる少女リリアーネ」ってなに?
シリーズ累計200万部突破、小学生に大人気の児童書です。
主人公リリアーネは、動物と話せ、笑うと植物を元気にできる、特別な力を持っています。
このシリーズは、リリアーネが親友イザヤや家族といっしょに、動物たちに幸せをとどけようと頑張るお話です。
既刊本編12冊、短編集のスペシャルファンブック4冊、ビギナー向けの「プチストーリーズ」、低学年向け「はじめてのものがたり」などが刊行されています。
リリアーネ最新刊「アザラシの赤ちゃんが行方不明!」
今回リリアーネが出会う動物は、北海沿岸でくらすアザラシの親子。
リリとイザヤたちは、ぶじに動物たちを救えるのでしょうか!?
初回限定 スペシャル☆ピクチャークラフトつき!
人気イラストレーター 駒形氏の表紙イラストが、作って飾れる立体クラフトになりました!
「アザラシの赤ちゃんが行方不明!」あらすじ
休暇をむかえた、リリアーネ家族とイザヤたちは、北海の小さな村をおとずれます。
そこの海岸は、アザラシの保護区になっていました。
ある日の午後、リリたちは海岸でこまっているお母さんアザラシと出会います。
どうやら赤ちゃんとはぐれてしまったようです。
リリとイザヤたちは、探しに行くことに……。
「動物と話せる少女リリアーネ」の魅力
リリアーネは、人とはちがう自分の能力に、ずっと悩んでいました。
けれど人や動物たちと出会い、いっしょに困難にたちむかううちに、これは自分にしかない大事な個性だと気付き、成長していきます。
また、登場人物や動物たちを通して、さまざまな価値観や生き方がえがかれています。
「動物と話せる少女リリアーネ」シリーズは、個性のありかたや、多様性が考えられている、今の時代を生きる子ども達にぴったりの物語です。
商品の紹介
■書名:『動物と話せる少女リリアーネ⑬ アザラシの赤ちゃんが行方不明!』
■作:タニヤ・シュテーブナー
■訳:中村智子
■絵:駒形
■発行:学研プラス
■発売日:2020年1月30日
■定価:本体880円+税
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