すずしい今こそ楽しもう! 子どもの昆虫採集の指南書登場!

 昆虫採集をしたいのに、近くに指導できる人がいなかったり、適切な情報がまとまって入手できなかったり…。子どもが昆虫採集をしたいと思っても、なかなかできない時代になりました。そんな時代に、この本さえ読めば昆虫採集の仕方が一通りわかる『学研の図鑑LIVEポケットasobi 昆虫採集』が発売になりました。

 昆虫採集は、夏がいいと思っている人も多いと思いますが、実は最近のような猛暑で、気温が高すぎると昆虫も動きが鈍くなるのです。逆に秋は花が多く、すずしくて昆虫が活発に動きまわる季節です。しかも、秋にしか見られない昆虫もたくさんいますので、夏とはちがった楽しみ方ができます。

環境別に昆虫が探せる!

 公園や雑木林、草原など場所が変われば、いる昆虫も変わってきます。

 本書では環境ごとに、そこに生息する昆虫を紹介しています。そのため、子どもが読んでいるうちに「こんな環境には、こんな虫がいるんだな」という気づきが生まれます。また、同じような環境であっても、さまざまな昆虫がいるという知識が身にときます。

網やトラップを使って効果的な捕まえ方を伝授!

 チョウは白い網をもっていると逃げようとしますが、赤い網をもっていると、あら不思議! 赤い網に寄ってくることが多く、最後には自分から入ってくることもあります。本書ではそのような、昆虫の性質も紹介しています。

 また、オサムシトラップやバナナトラップなど、昆虫がホイホイかかる仕掛けを紹介しています。とくに、オサムシトラップは秋と春がおすすめです。これらのトラップを使って、昆虫がつかまえやすくなれば、自然とたくさんの昆虫を観察することができます。

昆虫がいるポイントはここだ!

 昆虫がいても、気づかないことがよくありますね。とくに、子どもにとっては見つけにくいものです。秋の花には、昆虫がよくきます。どんな花に来るのでしょうか? どんな木のどんな樹液に昆虫は集まるのでしょうか? このように、本書では具体的に見るべきポイントを紹介しています。ポイントさえわかれば、子どもも、どんどん昆虫を見つけることができるようになります。

写真の撮り方や、標本の作り方も紹介!

 昆虫は採るだけでなく、“撮る”のも大きな楽しみのひとつ。その際、どこにピントを合わせるのがベストなのか? 背景を白にした写真の撮り方は? など昆虫がよく観察できるように、きれいに写真を撮る方法も伝授します。

 さらに、捕まえた昆虫の標本の作り方を紹介しています。きれいな標本をつくることができれば、より昆虫を観察したくなります。標本は自分がどこで、何を捕まえた「証拠」にもなりますので、思い出づくりにもぴったりです。

 ほかにも、昆虫の飼い方から、庭に昆虫をよぶ方法まで、昆虫採集に必要な知識が1冊でまるっと手に入る楽しいポケット図鑑です。ぜひ、これを手に親子で野外に出かけてみませんか?

商品の紹介


■書名:『学研の図鑑LIVEポケットasobi 昆虫採集』
■監修:岡島秀治
■発行:学研プラス
■発売日:2019年7月18日
■定価:本体980円+税

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